はじめに
長崎県教育委員会では、平成３０年度において、過去に行った障害者任免状況通報の内容について再点検を行ったところ、厚生労働省のガイドラインに沿わない誤った取扱いを続けており、法定雇用率が未達成であったことが判明しました。
このため、障害者採用計画を作成するとともに、教員採用選考試験における応募要件の見直しや障害者特別枠での採用、非常勤職員としての雇用など積極的な採用活動を行っていますが、令和元年６月１日時点において、法定雇用率の達成には至っていません。
そのような中、令和元年６月、障害者雇用促進法の改正により、国及び地方公共団体が率先して障害者を雇用する責務が明示されるとともに、厚生労働大臣が作成する指針に即して、「障害者である職員の職業生活における活躍の推進に関する取組に関する計画（以下「障害者活躍推進計画」という。）」を作成することとされました。
本計画は、障害のある教職員の雇用と活躍に向け、更なる体制整備や各種取組を定めるものであり、県教育委員会全体で、障害のある教職員を含む全ての教職員が働きやすい職場づくりに向けて、取組を進めていきます。
計画期間
令和2年4月1日から令和7年3月31日までの5年間
計画期間内において、毎年度、取組状況等を把握・検証し、必要に応じて計画の見直しを行います
計画内容
計画の内容については、以下のファイルを参照してください。
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- 教育政策課
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長崎県長崎市尾上町3番1号 - 電話番号 095-894-3312
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