平成27年度(2015年度)にお寄せいただいた「県へのご意見・ご提案」のうち、「交通・運輸」に分類されるものを紹介しています。
ご意見やご提案の内容については、趣旨が変わらない範囲で要約することがあります。
意見・提案 内容等 |
ご存知のように「長崎駅前・県営バスターミナル」のバス発着での混雑ぶりは相当なものです。路線の増加・発着便数の増加・バスの大型化などが拍車をかけております。ただでさえ「長崎駅前・県営バスターミナル」は狭い場所に立地しており拡張の余地もなく、現状のバス回転数からすればもはや危険レベルに達しております。また建物も相当の古さです。 受付日:2016年2月9日[県内 年代不明] |
---|---|
県の回答 | 【回答課:交通局運輸課】 ご意見をいただいております「長崎駅前県営バスターミナル」のバス発着について回答させていただきます。 ご指摘のとおり、長崎駅前の県営バスターミナルは発着便数が多く、1日に約330便を超える発着がございます。 そのうち、到着便が約150便ですが、一部の路線で市内線用のバス停で降車取り扱いを行っているため、出発便よりも数が少なくなっています。これは、九州号の中で出島道路経由の便は市内線用のバス停で降車取扱をしていることと、熊本から長崎線(りんどう号)は昭和町経由ですが、中央橋が終点であるためターミナルに入らずに降車専用バス停での降車取扱を行っていることによります。 ご提案いただいております空港リムジンバスについても、出島道路経由便に関しては路線の性格が類似しておりますが、空港リムジンバスは便数が多いことに加え、一般の路線バスに比べて手荷物の取り扱いなどで停車時間が長くなるため、今以上の便を市内線バス停に振り替えることで市内線バス停の運用が難しくなる懸念がございます。 現状においては、確認用のミラー設置や乗務員による確認強化等により安全性を確保して運用しておりますが、引き続きより良い方策についても検討をしてまいりたいと思います。 |
意見・提案 内容等 |
長崎空港24時間運航提案のニュースを見ました。 受付日:2016年2月1日[県内 年代不明] |
---|---|
県の回答 | 【回答課:新幹線・総合交通対策課】 県へのご意見をいただきありがとうございます。 ご指摘の「長崎空港の24時間化に対する騒音」についてお答えいたします。 本県は海外との交流の中で発展してきた歴史があり、長い交流の積み重ねによる友好交流関係を活かすとともに、経済発展著しい東南アジア諸国との関係強化を通じて本県経済の活性化を目指していくこととしています。 海外との窓口となる長崎空港は地方空港の中で最大級の滑走路を持つなど、国内有数の機能を有する安全性にすぐれた海上空港です。 このため、アジアへ向けたゲートウェイとして各国の活力を本県に取り込み、観光消費や雇用を創出して地域の活性化につなげていくため、県の総合計画にも掲げて24時間化を進めることとしております。 長崎空港の24時間化に向けては、運用時間の延長手続きにかかる国の通知に沿って、地元の了解を得ながら取り組んで参りますので、ご理解を賜りますよう宜しくお願いいたします。 |
意見・提案 内容等 |
県営バスの車内で長崎スマートカードの積み増しをしたときの領収書はどのようにもらうのでしょうか。ほかのバス会社(○○バスなど)では車内でも当然もらえるのに、運転士に聞いても「領収書ですか。どうするんだろう…」といった感じで想定していないみたいでした。 受付日:2016年1月20日[県内 不詳] |
---|---|
県の回答 | 【回答課:交通局運輸課】 日頃から長崎県営バスをご利用いただき、ありがとうございます。 お尋ねの件について回答いたします。 県営バスでは、出張での利用が多いと思われる県外向け高速バスや空港リムジンバスを除いて、バス車内での領収書発行をご容赦いただいております。これは、遅延や交通渋滞の原因となる可能性があるためで、法的にも発行は義務づけられてはおりません。 ご指摘のとおり○○バスでは全路線で乗務員が発行しておりますが、特定路線での発行はしても全路線では発行しないというのが一般的だと認識しております。 このようなことから、現時点ではお客様にはご面倒とは思いますが、発売窓口で積み増しをしていただくか、利用履歴を代用していただくことで、ご理解をいただきたいと存じます。 なお、今回のご意見等を踏まえ、今後改善できる点は検討を進めてまいりたいと考えております。 |
意見・提案 内容等 |
1月16日付けの長崎新聞に、「アシアナ航空」が週3往復、チャーター便で長崎空港へ乗り入れるという記事がありました。これが定期運航化されるとたとえ単独運航であってもマイレージカードを所持している者にとっては朗報であり、インチョンにて他の航空会社などにも乗り継げる利便性もありますので、日本人搭乗率が大幅に増えるのではないかと期待されます。 受付日:2016年1月18日[県内 40代] |
---|---|
県の回答 | 【回答課:新幹線・総合交通対策課】 ご提案にありました「韓国との国際航空路線」についてお答えいたします。 韓国からは、本県を訪れる外国人観光客の中で最大のお客様をお迎えしており、県といたしましても長崎・ソウル(仁川)線を重要な国際航空路線と考えております。 ソウル線はジンエアーの機材繰りの関係もあって、現在運休していますが、ソウルからのアクセスを絶やさないよう、ジンエアーの路線再開の取組みと並行して、チャーター便誘致に取り組んでおり、そうした活動の中で、今回のアシアナ航空の連続チャーター便運航も決定したところです。 今後も、長崎と韓国のアクセスを絶やさないよう、1日も早い定期航空路線の再開に向け、航空会社との協議を重ねてまいりたいと考えております。 また、長崎・ソウル線以外の路線開設につきましても、努力してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 |
意見・提案 内容等 |
県営バスの有喜港・諫早営業所線で、1月2日12時8分発の運行が忘れられていた原因は判明したのですか。このようなときバス利用者はどう対応したら良いのですか。 受付日:2016年1月4日[県内 40代] |
---|---|
県の回答 | 【回答課:交通局指導課】 日頃より県営バスをご利用いただき、誠にありがとうございます。 この度は、当局のバス運行の遅れにより、大変ご迷惑をおかけしたことに対しまして、心よりお詫び申し上げます。 運行遅れの原因として、当日は年末年始の特別ダイヤで運行を行っておりましたが、運行時間を記載している運行表の確認不足が原因でありましたが、公共の交通機関を運行する管理者の責任であると認識しております。 今回のようなケースは、頻繁に発生している訳ではございませんが、事故等による交通渋滞や車両故障等によって運行に遅れが生じ、お客様にご迷惑をお掛けすることがございまして、このような場合には、お手数をお掛けいたしますがバス停に記載しておりますお問い合わせ先へご連絡いただければ幸いに存じます。 今回のご指摘を教訓に、運行管理の徹底に努力してまいりますので、これまで同様にご利用いただき、お気づきの点がございましたらご教示いただきますようよろしくお願い申し上げます。 |
意見・提案 内容等 |
長崎新幹線について 受付日:2015年12月15日[県内 60代] |
---|---|
県の回答 | 【回答課:新幹線・総合交通対策課】 ご提案にありました九州新幹線西九州ルートのフル規格化についてご説明させていただきます。 フリーゲージトレインは、幅の異なる線路を走行することが可能であるため、新幹線と在来線の乗換が不要であること、既設の在来線の区間を活用できるため建設費が安くなるなどのメリットがあります。 このフリーゲージトレインは、不具合により平成26年11月末から走行試験が休止されております。このことにつきまして、平成27年12月4日に国土交通省の「軌間可変技術評価委員会」が開催され、技術的な検討の中間報告がなされました。この結果を受けて国土交通省からは、平成34年度までの開業時に量産車は全ては揃わないとの説明がありましたが、フリーゲージトレインを西九州ルートへ導入することが困難となったということではないと考えております。また、県内各地では平成34年の開業を一つの目標にして、まちづくりなどの様々な取組が進められております。新幹線の開業効果の地域経済への波及は非常に大きいものであると期待しておりますので、県としては、国に対しフリーゲージトレインの早期実用化と「完成・開業時期を平成34年度から可能な限り前倒しする」という平成27年1月の政府・与党申合せを厳守していただき、開業効果が早期に発現されるよう要請してまいりたいと考えております。 なお、ご提案いただいたフル規格化につきましては、長年にわたる協議・調整の結果、本県と、福岡県、佐賀県及びJR九州が、新鳥栖から武雄温泉間の在来線を活用したフリーゲージトレインでの運行を行うとの合意を得て、ようやく認可をいただき、着工できたところであります。 このような中、直ちにフル規格を求めることは、財源問題、投資効果の再検証、並行在来線問題等の解決すべき課題が生じることから、慎重に対応していくことが必要であると考えております。 このようなことから、まずは、現在いただいている認可のもと、国土交通省、鉄道・運輸機構や佐賀県等関係自治体とも協議・連携し、1日も早い開業を目指して、全力で取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。 |
意見・提案 内容等 |
長崎新幹線はやはりフル規格で整備すべき。リレー式は乗換が必要になり、面倒。 受付日:2015年12月7日[県内 40代] |
---|---|
県の回答 | 【回答課:新幹線・総合交通対策課】 県へのご意見をいただきありがとうございます。ご指摘の「長崎新幹線はフル規格で整備すべき、長崎空港の24時間化」についてご回答いたします。 ○○様のご指摘のとおり、全線フル規格での整備が行われますと、フリーゲージ方式に比べ、所要時間は短くなります。 しかしながら、九州新幹線西九州ルートは、長年にわたる協議・調整の結果、本県と福岡県、佐賀県及びJR九州が新鳥栖から武雄温泉間の在来線を活用したフリーゲージトレインでの運行を行うとの合意を得て、ようやく認可をいただき、着工できたところであります。 このような中、直ちにフル規格を求めることは、財源問題、投資効果の検証、並行在来線問題等の解決すべき課題が新たに生じてまいりますことから、慎重に対応していくことが重要であると考えております。県としましては、今後国土交通省や佐賀県と調整し、一日も早い開業を目指して全力で取り組んでいかなければならないと考えております。 長崎空港の24時間化を進めることについては、アジアへ向けたゲートウェイとしての可能性が拡がっていくことから、取り組みが必要であると考えており、総合戦略にも明記しております。 24時間化推進のためには、路線開拓や2次交通の整備などの様々な課題があることから、関係者の皆様のお力添えをいただきながら、取り組んでまいります。 県としましては、西九州ルートの早期開業、長崎空港の24時間化に向けて最大限努力しておりますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。 |
意見・提案 内容等 |
円安でかつ稼ぎ時であるにもかかわらず、ジンエアーの「長崎‐ソウル」線が来春まで運休が決まり、また福岡空港がトラブルを起こすのではないかと危機感が漂います。 受付日:2015年10月19日[県内 40代] |
---|---|
県の回答 | 【回答課:新幹線・総合交通対策課】 ご提案にありましたORCの機材を宮崎及び鹿児島の台北便の「接続便」として使用する件につきましては、現在、ORCが保有する2機の機材を最大限に活用した運航スケジュールを組んでいることから、これらの機材を他空港へ運航することは機材繰り上厳しい状況にあります。 台湾については、重要なインバウンド市場として、現在、直行チャーター便の運航に積極的に取り組んでおり、平成25年度から今年度までの3年間で89便の運航と約8,200名の利用者を見込んでおります。 また、大韓航空の「鹿児島―ソウル便」やジンエアーの「沖縄―ソウル便」を長崎に臨時寄航させる件については、利便性の問題はもちろん、需要が確保できるのかという大きい課題があり、まずは直行便である「長崎―ソウル便」の早期再開に向けて働きかけていきます。 県といたしましては、既存路線の利用促進を図るとともに、チャーター便の実績を重ねることにより新規国際定期路線につなげてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いします。 |
意見・提案 内容等 |
県営バス観光の福岡営業所の件ですが、福岡営業所開設以降、特に修学旅行シーズンに長崎県交通局営業エリアからの小旅行や催し物の目的で県営バス観光に依頼した場合、当日の車両は旧年式車両が中心となってしまうことが多いように感じます。 受付日:2015年9月9日[県内 30代] |
---|---|
県の回答 | 【回答課:交通局営業部】 県営バスの車両配備につきましてお答えさせていただきます。 県営バスの貸切バスは県内のお客様や県外各地からの観光客の方々を受け入れ、長崎県の観光振興に寄与するなど観光インフラとしての役割を果たしていると考えております。 さて、ご指摘の車両の配備につきましては、現在のところは、新車を長崎地区に配置し、その後、年数の経過とともに需要等のバランスも考慮しながら福岡営業所へ移動するようにしております。 そのような中で、全体的な受注バランスを見ながら、距離や時間や日数等、各団体様の固有の状況により、安全性を考慮しながら、出来る限り、多様なお客様のニーズにお応えできる様に努めております。 今後も計画的に車両更新をすすめてまいりたいと考えておりますので、このような状況をご理解いただき、引き続き県営バスをご利用いただけますようお願い申し上げます。 |
意見・提案 内容等 |
平成27年8月7日仕事帰り(18時頃)に公会堂の前を車で走行中、車線変更をしようと指示器を出した際、十分な距離があったにも関わらず○○○○行き ナンバー長崎○○○○の運転手の方がスピードを上げ、路面電車の線路まではみ出し入らせないようにされました。 受付日:2015年8月10日[県内 20代] |
---|---|
県の回答 | 【回答課:交通局指導課】 この度は貴重なご意見をたまわり、誠にありがとうございます。 当局職員の運転におきまして、大変不愉快また、怖い思いをお掛けしたことに対し、心よりお詫び申し上げます。 ご教示いただきました内容から乗務員の特定が容易にでき、当該乗務員には、安全が何よりも優先されること、周囲の車両への思いやりや譲り合いの運転が不可欠で、プロとして運転者の手本となるべきこと等につきまして厳しく指導を行ったところです。 今後も定期的に乗務状況を確認するなど指導を継続し、改善を図ってまいります。 今回のご指摘を教訓に、当該乗務員はもとより全乗務員が安全で思いやりのある運転ができるよう、今後も指導の徹底に努力してまいりますので、どうぞこれまで同様にお気づきの点がございましたらご教示下さいますようよろしくお願い申し上げます。 |
意見・提案 内容等 |
長崎県営バスの運転手の対応について。 受付日:2015年8月5日[県内 50代] |
---|---|
県の回答 | 【回答課:交通局指導課】 日頃より県営バスをご利用いただき、また、今回は貴重なご意見をたまわり、誠にありがとうございます。 当局のバス車内におきまして、大変不愉快な思いをお掛けしたことに対し、心よりお詫び申し上げます。 ご教示いただきました内容から、乗務員の特定が容易にでき、当時の状況確認と普段の乗務態度について確認を行うことができました。 本人への聞き取りを行ったところ、○○様のご意見通りの対応しか行っていなかったことが分かりました。 車内には5千円、1万円の両替機は設置しておりませんし、乗務員には両替金を持たせておりませんので、5千円、1万円の両替や積み増しのご要望があった場合には、他のお客様への両替依頼の案内を行うように指導しているところです。 しかしながら、当該乗務員は、両替ができない事への謝罪や説明を実施しておらず、○○様へ不愉快な思いをお掛けすることとなってしまいました。 このような状況を踏まえ、当該乗務員には、バスの乗務員として不可欠な接客・接遇の大切さについて、基本的な内容を含めて個人指導を厳しく行ったところです。 今後も定期的に乗務状況を確認するなど指導を継続し、改善を図ってまいります。 今回のご指摘を教訓に、当該乗務員はもとより、全乗務員が心のこもったサービスを提供できるよう、今後も指導の徹底に努力してまいりますので、どうぞ、これまで同様に当局のバスをご利用いただき、お気づきの点がございましたらご教示下さいますようよろしくお願い致します。 |
意見・提案 内容等 |
過去に長崎県交通局で実施いたしましたキャンペーンにおきまして、商品の中にお酒が含まれておりましたが、それに対し当選対象を成人のみとするなどの記載が存在せず、キャンペーンを実施する側として道理的にどうなのかと思いました。 受付日:2015年8月4日[県内 30代] |
---|---|
県の回答 | 【回答課:交通局運輸課】 このたびは、県へのご意見をいただきありがとうございます。 ご指摘の「抽選で品物が当たる企画などで、酒・煙草など成人限定の景品が含まれる場合の対応」につきまして、ご回答させていただきます。 ブルーロマン号の運行開始1周年記念の際、景品に焼酎が含まれており、未成年者も当選する可能性があるように見受けられたというご指摘につきましては、抽選を行う際は年齢等を考慮し成人の方のみへの当選としておりましたが、確かに企画内容を見る限りでは、当選対象を明記していないなど配慮が足らなかったものと反省しております。 なお、今後の対応といたしましては、ご指摘にありますとおり、景品をプレゼントする企画を実施する場合、酒などの成人限定の景品については、「当選対象は成人の方のみ」など明記するようにいたしますので、何卒、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。 今後とも、長崎県営バスをよろしくお願いいたします。 |
意見・提案 内容等 |
スマートカードについての提案です。 受付日:2015年7月21日 [県内 40代] |
---|---|
県の回答 |
【回答課:新幹線・総合交通対策課】 |
意見・提案 内容等 |
新幹線は前倒しで早期完成を目指すべき。現首相の時代にやらないと難しい。 受付日:2015年7月13日 [県内 40代] |
---|---|
県の回答 |
【回答課:新幹線・総合交通対策課】 |
意見・提案 内容等 |
県営バスの積極的な路線開拓に関して、2014年4月1日の滑石団地から東高、8月1日の滑石団地から三原団地線、滑石団地から女の都団地線に引き続き、2015年4月1日より、滑石団地から大波止、中央橋線・サニータウン線と、これまで県営バスの路線網外であり、長崎バスが独占してきた地区へと積極的に参入されてきております。
以上の点についてご回答いただければと思います。 受付日:2015年5月7日 [県内 10代] |
---|---|
県の回答 |
【回答課:交通局運輸課】
今後もお客様のニーズを踏まえた路線展開による収入の確保に努めるとともに、地域の皆様に貢献できるよう努力して参りますので、御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。 |
意見・提案 内容等 |
先日、定期券を購入し、翌日から使用したところ、入口のカードリーダーは反応しましたが、下車の際にエラーが出て使用出来ませんでした。すぐに購入先のターミナルへ連絡し、使えなかったことを伝えたところ1度持って来て下さいとのことでした。持って行き再度使用出来なかった事を説明したところ、女性の事務員が「普通に反応して、使えますから問題ありません。一応新しいのに変えておきます。」と言われました。 受付日:2015年4月30日 [県内 20代] |
---|---|
県の回答 | 【回答課:交通局運輸課】 日頃より、県営バスをご利用いただきありがとうございます。 このたびは、定期券の発行においてご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございませんでした。 不具合の原因は、定期券を発行するためのデータに誤りがあったことによるものでした。今後このようなことが発生しないよう、チェックの強化を図ってまいります。 また、エラーが発生した際における乗務員や窓口職員の対応に関しましても、不手際がございました。重ねてお詫び申し上げます。 本来は、エラーが発生した場合は、原因の追及のために、表示されるエラーコードやお客様のカード番号等を控えさせていただき、営業所に報告することとしております。そのうえで原因を調査し、結果をお客様に連絡させていただかなければなりませんでした。 この点につきましても、現場の職員への指導教育を再徹底し、再発の防止を図ってまいりますので、引き続き県営バスを御利用くださいますようお願いいたします。 |
意見・提案 内容等 |
県営バスの運転手について不愉快な思いをしました。 受付日:2015年4月15日 [県内 20代] |
---|---|
県の回答 | 【回答課:交通局指導課】 日頃より県営バスをご利用いただき、また、今回は貴重なご意見をたまわり、誠にありがとうございます。 当局のバス車内におきまして、不愉快な思いをお掛けしたことに対し、心よりお詫び申し上げます。 ご教示いただきました内容から、乗務員の特定が容易にでき、当時の状況確認と普段の乗務態度について調査を行うことができました。 調査しましたところ、当該乗務員は、ドアが挟まる位置にお客様が立っている場合は、センサーが働きドアが閉まらないものと決めつけ、十分な確認を行わずドアの開閉操作を行っており、また、お客様をドアで挟んだことについても全く気付いていない状況でありました。 更にお客様への言葉づかいも粗暴な状態であることが判明し、乗務員としての基本であり、当局のモットーである「安全」「確実」「快適」「親切」に大きくかけ離れている状況で、乗務員の指導を行う私どもの力不足と、深く反省しております。 このような状況を踏まえ、当該乗務員には、バスの乗務員として不可欠な安全運転・安全確認・接客・接遇など、基本的な内容を含めて個人指導を厳しく行ったところです。今後も定期的に乗務状況を確認するなど指導を継続し、改善を図ってまいります。 今回のご指摘を教訓に、当該乗務員はもとより、全乗務員が心のこもったサービスを提供できるよう、今後も指導を徹底してまいりますので、どうぞ、これまで同様に当局のバスをご利用いただき、お気づきの点がございましたらご教示下さいますようよろしくお願い致します。 |