長崎県

県へのご意見・ご提案[平成30年度 福祉・保健]


2019年7月24日更新

 

 平成30年度(2018年度)にお寄せいただいた「県へのご意見・ご提案」のうち、「福祉・保健」に分類されるものを紹介しています。
 ご意見やご提案の内容については、趣旨が変わらない範囲で要約することがあります。

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目次  

 

障害者施設での傷害事件について

意見・提案
内容等

 ウェブニュースを拝見しました。
 障害者施設での2014年の傷害事件ですが、ニュースにはこのように書いてあります。
[県はこの年、同法人に障害者総合支援法に基づく改善勧告をしたが、「行政処分ではない」として公表しなかった。県は警察に通報しなかった理由について「他に虐待行為が確認できず、単発の事案だったことなどを考慮した」としている。(共同)]
 他に虐待行為が確認できず単発とありますが、単発でも傷害事件は傷害事件です。流血をして病院にまで行っています。考慮の意味がわかりません。相手が障害者だからバカにしているのでしょうか?同じ障害者の家族を持つ者として非常に腹が立って仕方ありません。納得いく説明をお願いします。
 もし、傷害事件としての認識がなかったのならかなり大問題です。危機管理をしっかりして欲しい。県をまとめている人間たちが傷害事件を隠蔽したとしか思えません。

受付日:2019年3月6日[県外  20代]

県の回答

【回答課:監査指導課、障害福祉課】
 障害福祉施設の職員による虐待は、障害のある方々の安心で快適な暮らしの実現を支援する立場でありながら、利用者の尊厳を害する行為であり、あってはならないものです。
 警察への通報については、事実関係を確認した上で、被害の軽重に関わらず、被害の拡大や隠蔽等の恐れがあり、県の調査権限を超えている場合等、事案ごとに必要性を判断して対応しているところです。個別事案の内容は公表していないので、詳細にご説明はできませんが、調査内容を総合的に判断した結果であり、単に単発の行為だったからというものではありません。ただ、その趣旨を的確に伝えることができなかったことで、障害のある方々やご家族がご不快に思う記事の内容になってしまったことにつきましては、大変申し訳ありませんでした。
 長崎県といたしましては、障害者施設の職員による虐待に対し、引き続き、厳正に対応いたしますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

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長崎への原子爆弾投下を揶揄した歌詞について

意見・提案
内容等

 先日リリースされた歌詞の「長崎のように爆発する(blows up like Nagasaki)」という表現は長崎への原子爆弾投下を揶揄した表現としか思えません。
 作詞作曲者から歌詞の真意について聞いていませんし、単に音楽性やリズム性、韻を踏むことなどを重視した結果、そのような歌詞になったのかもしれません。
 原爆の被害にあったわけでもなく、長崎に住んでいるわけでもないですが、長崎のことがそのように使用されたこの歌を聴いた時、とても不快に感じました。
 世界中の人が聴いて、このパートを軽い気持ちで口ずさんでいる姿を想像すると、悲しい気持ちになります。

受付日:2018年10月1日[県外  10代]

県の回答

【回答課:原爆被爆者援護課】
 この度は「DJ Snake, Selena Gomez, Cardi B, Ozunaの新曲”TakiTaki ”に含まれる”Booty blows up like Nagasaki”という歌詞」について、ご意見をいただきありがとうございます。
 原子爆弾投下から73年が経過し、被爆体験の風化が懸念される中、○○在住にもかかわらず、長崎への原子爆弾の投下に強い関心を持っていただいていることに深く感謝申し上げます。
 この歌詞が、「長崎への原子爆弾投下を揶揄した表現」ではないかとのお尋ねについて、歌詞の中に直接「原子爆弾」という歌詞が記載されていない中、「もちろん私は、作詞作曲した彼らから歌詞の真意について聞いていません」という○○様と同様に、私どもも歌詞の真意について知る術がありません。
 音楽には様々な表現方法があると認識しており、この歌詞についての意見を述べることは差し控えさせていただきたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 

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大腸内視鏡検査の特定検診について

意見・提案
内容等

   長崎県内で、大腸内を内視鏡で診療できる大きい病院等ありますか。外来診療で予約していればできると聞いたことはありますが、詳しくわかりません。東京、大阪あたりでは、専門の病院等があると聞いています。私は、現在、対馬市に住んでいますが、現在、特定健診等の中にこういう診断等は含まれていない気がします。金額は有料にしろ無料にしろ、健康診断等に入れてほしい気がします。何故かというと、やはり自分の健康は自分で守るということをすべしと思うからです。2017年度のデーターを聞いたところによると、10000人に対して1人のミスしか出てないことが明らかになっています。早期診断等で早期に見つけたいためですが、いかがでしょうか。対馬市にある対馬病院等は、1度病院の外来棟を受診して内科の許可を受けないと健康診断等を受けることができないということになっているということです。都道府県等では、できるところとできないところがあるような気がします。私たち、人間として、何もかも健康診断等が出来れば理想だと思いますが、いろんな問題等があることはわかります。                                              最後に、私の要望として、大腸の特定健診をぜひとも追加してほしいと願います。金額等を無料にしなくとも有料でいいのではないでしょうか。長崎県としても、再度考えてもらいたいものだと強く要望します。長崎県の医療機関で、また、外来で、予約すればできる医療機関をご回答ください。 

受付日:2018年9月20日[県内 60代]

県の回答

【回答課:医療政策課】
  大腸内視鏡検査について回答いたします。
 大腸がんの検査にも様々な種類があり、大きく2つに分けられます。
 個人のリスク(大腸がんに罹っているかどうか)を調べる任意型検査(いわゆる人間ドック等)と、行政が行う特定の病気の死亡者の数を減らすためにリスク(大腸がんに罹っている可能性があるかどうか)を調べる対策型検査(住民検診等)があります。
 行政が行う検査は後者の対策型で、我が国では市町村が担っており、お住まいの対馬市でもがん検診が実施されています。
 行政が医療的なサービスを提供するには、当然のことながら責任が伴います。
 がん検診については、国が科学的根拠に基づいて、がん検診の種類や対象者が定められています。
 科学的根拠とは具体的にどういうことかというと、ある集団の死亡者数を減らすという目的を達成するために、様々な角度から沢山の検査方法について、利益(がんによる死亡の減少、安心の保証、医療費の削減等)と不利益(身体への負担、放射線被爆、感染等)を検証した結果、検査方法を決めています。現在、大腸がんについては、便潜血検査という検査方法が推奨されています。
 この検査は、便の中に血液が混じっていないかどうかを調べる検査で、2日分の便を採取するだけで済み、自治体により若干差はありますが、数百円で受けられます。便潜血検査といっても、非常に精度が高く、がんの可能性があるかどうかはかなり高い確率で判定ができます。早期発見には有効な検査です。
 この検査でがんの疑いがあると分かった場合は、「精密検査(内視鏡検査)」で詳しく調べることになりますが、初期の場合、内視鏡検査時に治療ができることもあります。
 がん検診の費用や日程は自治体によって異なりますので、詳しくは対馬市のがん検診担当窓口へお問い合わせください。
 なお、医療機関の情報については、インターネットがご利用できる環境であれば県ホームページの「ながさき医療機関情報システム」でご覧いただけます。地区と疾患等から検索できますので、ご活用ください。
【回答課:国保・健康増進課】                                                                                                                                                                                    
 続いて、特定健診(特定健診・特定保健指導)について回答いたします。                                                                                                                                                   特定健診は、国が健診項目や対象者などの基準を定めて、市町などの医療保険者が実施しているもので、お住まいの対馬市でも行われています。
 大腸の特定健診を追加してほしいというご要望をいただきましたが、大腸の内視鏡検査は、今回、〇〇様からいただいた、ご意見にもあるとおり、疾病の早期診断・早期発見によって、自分で健康を守っていくという任意型検査にあたります。
 一方、特定健診は、日本人の死亡原因の約6割を占める生活習慣病を予防するために、40歳から74歳までの方を対象に、メタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)に着目した健診を行うもので、特定健診の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、専門スタッフ(保健師、管理栄養士など)が生活習慣を見直すサポート(特定保健指導)を行うことで、その要因となっている生活習慣を改善し、生活習慣病予防を行うことを目的とした健診になります。
 このように、特定健診と大腸の内視鏡検査は、性格が異なる取り組みであることから、大腸の特定健診を追加するということは難しいと考えています。
 なお、行政が行っている「がん検診」や「特定健診」は、国において、科学的根拠に基づき、実施するための費用と得られる効果なども勘案したうえで、内容や対象者などが定められていることから、県としては、現状の取組を通して、県民の健康を守っていきたいと考えており、まずは、より多くの県民の皆様に、「がん検診」や「特定健診」を受診していただけるよう取り組んでいきたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 

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職員の対応について

意見・提案
内容等

 先日、親族が入院している病院の対応等について福祉関係の部署に電話で相談しましたが、そちらの対応がひどく失望しました。
 どちらかの電話の調子が悪かったのか、聞こえるように言っているにもかかわらず、電話の声が聞き取りづらいと何度も言われ、舌打ちまで聞こえました。
 再三、病院へ不審と思う所見を伝えるようにと家族を説得するが応じてくれないので、なにかいい方法がないかと相談しましたが、それにもかかわらず説得しろとの回答しか得られず、終いには一方的に電話を切られました。
 最後に年齢と性別を尋ねられましたが、これについてどのような目的があるのでしょうか。
 稀にこの質問に答えにくい人もいるということも念頭に置いておくことをおすすめします。

受付日:2018年8月24日[不明  不明]

県の回答 【回答課:医療政策課】
 県へのご意見をいただきありがとうございます。
 県では、患者ご本人、ご家族からの医療に関する相談窓口として、医療安全相談センターを県庁(医療政策課)と県立保健所に設置しています。
 ご相談いただきました件につきましては、患者ご本人の状態をよくご存知のご家族の方への当相談窓口の紹介をご提案させていただいたところです。
 担当した者に確認したところ、ご相談者と当方のどちらの機器の不具合かは不明ですが、電話の声が聞き取りづらかったとのことです。終話の際にも一方的に電話を切ることはなかったとのことですが、ご不快な思いをされたことにつきましては、お詫び申し上げます。
 また、年齢と性別につきましては、相談に関する統計等のため、差し支えなければ、ということでお尋ねしております。
 今後とも医療に対する相談へのより丁寧な対応を心がけてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

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学童保育利用料の減免について

意見・提案
内容等

 福岡県では、低所得者への学童保育利用料の減免制度が実現されたらしいですが、長崎でも減免制度を実施できないですか。
 働かないといけないので学童利用は必須ですが、利用料が高額で低所得者層には支払いが厳しく、夏休みなどはさらに高額になるので非常に生活が困窮します。 

受付日:2018年6月5日[県内  30代]

県の回答 【回答課:こども未来課】
 「学童保育利用料減免」についてお答えいたします。
 現在、長崎県における学童の保育料減免制度は以下のとおりです。
 1 「ひとり親世帯(児童扶養手当、生活保護等受給者)」、2 「兄弟姉妹が学童に同時入所し、かつ未就学児が1人以上いる家庭の2人目以降の児童(市町村民税所得割合算額97,000円未満)の家庭」に対し、上限5,000円の助成を実施しております。
 助成額の上限など、実施要件については各市町で若干異なりますので、ご不明な点等ございましたら、お住まいの市町へお問い合わせいただきますようお願いいたします。  

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B型肝炎訴訟の実態及び県内の状況について

意見・提案
内容等
  B型肝炎訴訟についてはCMなどでは、よく見かけますが、県民がどのくらいその実態を認識しているのでしょうか。
 私は、平成4年に発症し、現在、訴訟の準備をしていますが、訴訟は期限があり、訴求期間により賠償金額に差が出るなど、待ったなしの状況です。
県民の方にもっと広く周知する必要があるのではないでしょうか。
 また、県内での実態がどうなっているのかを教えてください。

受付日:2018年4月2日[県内  50代]

県の回答 【回答課:医療政策課】 
 B型肝炎訴訟に係る給付金制度は、集団予防接種等における注射器の連続使用によりB型肝炎ウイルスに感染した方で、裁判上の和解が成立した場合に、法に基づく給付金等を支給する制度であり、その感染が蔓延した責任の所在から厚生労働省が所管し、全国的に広報が実施されているところです。
 本県におきましても、B型肝炎医療費受給者に対する個別のお知らせはもとより、厚生労働省の広報に協力するかたちで、県内の専門病院を含む医療機関、市町、保健所、関係団体を通じた周知を行っております。
 また、厚生労働省に対しては、集団予防接種によるB型肝炎被害者の迅速な救済が図られるよう、全ての被害者が救済される仕組みの構築を働きかけております。
 厚生労働省によると、本給付金制度の対象者は約40万人と想定されているものの、平成29年度11月末現在までの裁判提訴者は約5万2千人に止まっているとのことであり、引き続き厚生労働省、市町、保健所、医療機関及び関係団体と連携し、本給付金制度の周知に努めてまいります。  

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ヘルプマークの導入について

意見・提案
内容等
 長崎でもヘルプマークを導入すべきだと思います。

受付日:2018年4月2日[県内  30代]

県の回答 【回答課:障害福祉課】 
 ヘルプマーク導入のご要望について回答します。
 導入のご意見をいただいたヘルプマークは、内臓に障害をお持ちの方や妊娠初期の方など、外見から配慮を必要としていることが分かりにくい方々がサポートを得やすくなるという点で有用なものと考えており、県においては、市町や関係団体の意見を伺い、本年度の早い時期に導入できるよう準備をしております。 

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このページの掲載元

  • 県民センター
  • 住所:長崎県長崎市尾上町3番1号
  • 電話:095-894-3441
  • ファクシミリ:095-826-5682
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