令和元年度(2019年度)にお寄せいただいた「県へのご意見・ご提案」のうち、「福祉・保健」に分類されるものを紹介しています。
ご意見やご提案の内容については、趣旨が変わらない範囲で要約することがあります。
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目次
総合福祉センター2階の元浴室について
意見・提案 内容等 |
長崎県総合福祉センター県棟2階(難病相談部門のある階)に、かつて浴室として使われていたと思われる部屋がありますが、何のために浴室らしき部屋を作ったのか気になります。 当方は年齢故開業当時の福祉センターの事を知りませんが、もしこの部屋が浴室として使われていたとすれば、何の目的で浴室を作ったのでしょうか? 今は物置として使われているようですが、浴室として使われていた頃のシャワーやカランなどが残されており、浴室として使わなくなった後もそのまま残されているのも気がかりです。
受付日:2019年5月20日[県内 30代]
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県の回答 |
【回答課:福祉保健課】 当センター2階は、昭和56年9月から平成18年3月まで、肢体不自由者の方々の機能訓練および社会復帰を目的として、県の身体障害者更生指導所として使用しておりました。当時、利用者のなかには入所される方もあり、生活の設備として浴室を設置していたものです。 入居団体の意見も伺いながら、対応を検討していきたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
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