ボート練習場として国内でも屈指の好環境を誇る本明川水域ですが、国内の実業団チームや大学チームなどが合宿に訪れ、ボート関係者を中心に注目が集まっています。
本明川ボート水域の特徴
この水域において普段より、県内唯一の実業団チーム「チョープロ・ローイングクラブ」や県内高校のボート部がトレーニングを行い、すばらしい実績をあげられています。
- 波や風の影響を受けにくいため、年間を通してコンディションが良い
- 3,000m以上の直線コースがとれる
- 8コース相当の川幅がある
- 約2,000mの伴走路がある(内部堤防)
- 空港、市街地から近い(長崎空港から車で約50分、諫早駅から車で約20分)
今年度の国内ボートチームの合宿実施状況
5月
- 熊本大学ボート部(選手4名、スタッフ4名)
- デンソーボート部(選手6名、スタッフ1名)
6月
- 長崎明誠高校(選手2名、スタッフ1名)
8月
- 長崎明誠高校(選手4名、スタッフ1名)
- 瀬田漕艇倶楽部(個人)
9月
- 東レ滋賀ボート部(選手14名、スタッフ3名)
- 日本製鉄ボート部(選手5名、スタッフ1名)
- 日体ボート倶楽部(選手2名、スタッフ1名)
- 長崎明誠高校(選手12名、スタッフ2名)
- RC長崎(選手2名)
1月
- 佐賀県チーム(選手9名、スタッフ2名)
2月
- 日本ボート協会ナショナルチーム(選手11名、スタッフ6名)
- 富山県チーム(選手4名ほか)
- 富山国際大学ボート部(選手28名、スタッフ2名)
- 佐賀県チーム(選手9名、スタッフ3名)
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- 県央振興局 地域づくり推進課
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