教育の現場において、統計、データ分析に関連する分野は、学習指導要領の改訂、アクティブ・ラーニングの推進等による環境変化の中で、今後注目を集めるものの一つとなっています。
長崎県では、児童・生徒が、学びの場で統計やデータに関する力(自ら考え、調べ、表現する)を育むことを目指し、指導を担う教育関係者向けに、実践的な指導方法や授業づくりについて考える講習会を平成30年から開催しています。
開催概要
主催:長崎県、総務省
日時:令和元年7月23日(火曜日) 13時30分から16時
会場:長崎県庁1階協働エリア(長崎市尾上町3-1)
対象:小・中・高校の教職員、その他教育関係者等
プログラム
1.基調講義「これからの統計教育、何を目指し、どう取組めばよいのか」
講師:宮崎大学教育学部 藤井 良宜 学部長
2.意見交換会「学習指導要領と統計学習」
進行役:対馬市立厳原中学校 作元 浩二 教頭
当日の様子
講師:宮崎大学教育学部 藤井 良宜 学部長
意見交換会
講演資料
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