ダムカード

長崎県は、県が管理する治水ダムとしては日本一となる35基のダムを有しています。

それぞれの場所で洪水に備えたり、生活用水、農業用水を供給したり、縁の下の力持ちとなって地域の皆さんの暮らしを支えています。

こうしたダムへの理解を深めてもらおうと平成26年からダムカードの配布を開始しており、このページでは、ダムカードについてご紹介しています。配布方法については、「ダムカード配布場所一覧」をご確認ください。

【ダムカード配布再開のお知らせ】
 令和4年1月17日より新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点からダムカードの配布を休止しておりましたが、令和4年3月7日から配布を再開いたします。なお、県外からお越しになられる方につきましては、お住まいの自治体が実施する措置に従って慎重な行動をお願いします。

ダムカードとは?

  • ダム管理者が発行するカード型パンフレット
  • 国土交通省と独立行政法人水資源機構が、平成19年7月から111ダムで配布を開始
  • ダムに行かないともらえない
  • 原則として1人1枚
  • 統一様式は、カードの大きさや掲載する情報項目がルール化

記載情報

おもて面はダムの写真、うら面は所在地、貯水池容量、ダムを建設したときの技術などの基本情報から、当該施設や施設周辺などのマニアックな情報を凝縮して掲載しています。

配布場所

関係リンク

このページの掲載元

  • 河川課
  • 郵便番号 850-8570 
    長崎市尾上町3番1号
  • 電話番号 095-822-0397
  • ファックス番号 095-824-7175