定例会等の開催概要

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定例会を終わって

●定例会を終わって ●主な質問・質疑 ●会期日程 ●本会議一般質問 ●予算総括質疑 ●意見書・決議

 平成21年2月定例会は、2月19日から3月18日まで開かれ、「平成21年度長崎県一般会計予算」など82件の議案を原案のとおり可決、同意するとともに、9件の意見書と3件の決議、1件の動議を可決しました。
 定例会の本会議初日は、これまでの6つの委員会を4つに再編し、各委員会の所属を決定するとともに、予算案を集中的に審議するための「予算特別委員会」の設置を決定した後、金子知事が県政の重要事項について報告し、当面する諸課題について所信を述べるとともに提出議案などについての説明が行われました。
 一般質問では、12名の議員が登壇し、経済雇用対策、高機能病院問題、定額給付金への対策、産地偽装防止等食の安全・安心に対する取り組み、観光振興対策、財政状況、水産業の振興、景気対策、教育行政など様々な事項について活発な論議や提言が行われ、このうち3名の議員が本定例会より導入された一問一答方式による質問を行いました。
 また、3月4日は、予算特別委員会の総括質疑が行われ、各会派の委員により、予算案に関する集中的な質疑が行われました。

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