●定例会を終わって ●主な質問・質疑 ●会期日程 ●本会議一般質問 ●予算総括質疑 ●意見書・決議
平成21年９月定例会は、９月４日から９月29日まで開かれました。
定例会の本会議開会日は、金子知事が県政の重要事項について報告し、当面する諸課題について所信を述べるとともに提出議案などについての説明を行いました。
一般質問では、12名の議員が登壇し、政権交代による長崎県政への影響、離島における難病患者の通院費負担軽減の取り組み状況、太陽光発電設備の普及促進、県北地域・経済活力創造アクションプランの進捗状況、離島基幹航路運賃低廉化、市町の県への要望に対する今後の考え方、漁場環境の変化による突発的被害時における対応と対策、新型インフルエンザ対策、長崎県の現状認識、長崎ＥＶ＆ＩＴＳ事業の推進、知事の政治姿勢、新政権のもとでの後期高齢者医療制度など様々な事項について活発な論議や提言を行いました。
本会議閉会日は、大学等発ベンチャー創出事業に関する調査特別委員会の委員長報告が行われ、虚偽の陳述に対する告発動議及び県に対する意見書を上程、可決した後、「平成21年度長崎県一般会計補正予算」など27件の議案を原案のとおり可決、承認、認定、同意するとともに、「地方財政の円滑な運営を求める意見書」など３件の意見書、１件の附帯決議を可決しました。
なお、閉会日に上程された議案のうち「平成20年度一般会計及び各特別会計の決算の認定について」は、決算審査特別委員会を設置して、閉会中に継続審査することが決定されました
定例会の本会議開会日は、金子知事が県政の重要事項について報告し、当面する諸課題について所信を述べるとともに提出議案などについての説明を行いました。
一般質問では、12名の議員が登壇し、政権交代による長崎県政への影響、離島における難病患者の通院費負担軽減の取り組み状況、太陽光発電設備の普及促進、県北地域・経済活力創造アクションプランの進捗状況、離島基幹航路運賃低廉化、市町の県への要望に対する今後の考え方、漁場環境の変化による突発的被害時における対応と対策、新型インフルエンザ対策、長崎県の現状認識、長崎ＥＶ＆ＩＴＳ事業の推進、知事の政治姿勢、新政権のもとでの後期高齢者医療制度など様々な事項について活発な論議や提言を行いました。
本会議閉会日は、大学等発ベンチャー創出事業に関する調査特別委員会の委員長報告が行われ、虚偽の陳述に対する告発動議及び県に対する意見書を上程、可決した後、「平成21年度長崎県一般会計補正予算」など27件の議案を原案のとおり可決、承認、認定、同意するとともに、「地方財政の円滑な運営を求める意見書」など３件の意見書、１件の附帯決議を可決しました。
なお、閉会日に上程された議案のうち「平成20年度一般会計及び各特別会計の決算の認定について」は、決算審査特別委員会を設置して、閉会中に継続審査することが決定されました
