閉会中の活動 令和元年度(平成31年度)分
農水経済委員会
現地調査
委員会名 | 農水経済委員会 |
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目的 | 農水経済行政現地調査 |
日時 | 令和元年11月19日(火)~21日(木) (3日間) |
調査先 | 宮城県(名取市、気仙沼市、石巻市、多賀城市) |
出席委員 | 委員長 大場博文、副委員長 浦川基継、委員 田中愛国、委員 溝口芙美雄、 委員 徳永達也、委員 山田博司、委員 堀江ひとみ、委員 山田朋子、 委員 麻生隆、委員 近藤智昭、委員 久保田将誠、委員 赤木幸仁 |
概要 | |
1.名取市役所(宮城県名取市)「閖上水産加工団地の整備」について現地調査を行った。 (1)事業概要
【全体事業費】
東日本大震災時に約8百名が亡くなり、住民の約5分の1が被害に遭う等、甚大な被害を受けている。
2.リアスの森 バイオマスパワープラント(宮城県気仙沼市)「木質バイオマス発電」について現地調査を行った。 (1)リアスの森バイオマスパワープラントの主な沿革
・平成23年10月
3.みやぎ復興パーク(宮城県多賀城市)「新たなものづくり拠点の整備」について現地調査を行った。 (1)開設の経緯等
【建屋】6棟18フロア 【面積】総床面積28,341㎡(うち貸出面積21,959㎡) (3)サポート体制、入居条件等
○東北大学未来科学技術研究センター
以上のほか、株式会社デ・リーフデ北上(宮城県石巻市)において「オランダ型施設園芸栽培等」、石巻市水産物地方卸売市場(宮城県石巻市)において「先進的な魚市場設備」について調査を行った。 |
現地調査
委員会名 | 農水経済委員会 | ||||||||||||||||||||||||||||
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目的 | 農水経済行政現地調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
日時 | 令和元年7月30日(火)~31日(水) (2日間) | ||||||||||||||||||||||||||||
調査先 | 島原市、雲仙市、東彼杵町 | ||||||||||||||||||||||||||||
出席委員 | 委員長 大場博文、副委員長 浦川基継、委員 溝口芙美雄、委員 徳永達也、 委員 山田博司、委員 堀江ひとみ、委員 山田朋子、委員 麻生隆、 委員 近藤智昭、委員 久保田将誠、委員 赤木幸仁 |
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概要 | |||||||||||||||||||||||||||||
1.大垣精工 株式会社 長崎工場(東彼杵町)「高度なものづくり技術」等について現地調査を行った。 (1)工場概要
2.がまだす椎茸生産組合(島原市)「木質バイオマスボイラーの活用」等について現地調査を行った。 (1)組合概要
3.株式会社 天洋丸(雲仙市)「中小型まき網漁業ビジネスモデル計画」等について現地調査を行った。 (1)橘湾地区における中小型まき網漁業等の課題
①漁獲魚の有効活用
②付加価値向上に向けた水産加工場の新設
【竣 工】平成31年3月
①正社員の採用拡大と労働環境の整備
②外国人技能実習生の受入支援
【付加生産額】14,228千円増 以上のほか、島原雲仙農業協同組合 西部基幹営農センター(雲仙市)において「雲仙ブロッコリー部会の共同選果ライン一式」、島原漁業協同組合(島原市)において「陸上養殖(ジオあわび)」、長崎県農林技術開発センター 畜産研究部門(島原市)において「畜産技術開発の状況」、宇土山土地改良区(島原市)において「耕作放棄地解消事業」について調査を行った。 |