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知事のページ - 長崎県知事 中村法道

      

 ●会見内容●

                              
                 

        平成27年4月1日付人事異動について

       
     
           

平成27年4月1日付人事異動について

 

○広報課長 それではただいまから平成27年4月1日付、人事異動の発表を行います。
 知事、よろしくお願いいたします。

○知事 どうぞよろしくお願いいたします。
 お手元に資料をお届けしているかと思いますけれども、ご承知のとおり、平成27年度は県の総合計画の最終年度を迎えてまいります。いよいよ残された期間1年だけでありますので、具体的な成果を目指して引き続き全力を注いでいかなければいけないと思っております。
 そしてまた、平成27年度という年は、ご承知のとおり次の総合計画の策定に向けた準備を進めていかないといけない年でありますし、また、国の地方創生の流れを受けて地方版の総合戦略も、これは関係機関、団体の皆様方、市や町の皆様方と連携を強化しながら、しっかりしたものをつくり上げていく時期になってまいります。
 したがいまして、そうしたことをにらみながら、組織立てをどうするかということを考えてまいりましたけれども、これまで総合計画の推進に組織を挙げて取り組んできたところであります。できるだけ、これまでの取り組みを成果に結びつけるという意味では、推進体制もあまり大幅な変更というのは好ましくないものと考えているところでありまして、比較的小規模の改正、人事異動になったのではないかと思っております。いずれにいたしましても、人や産業、地域が輝く長崎県の実現のために、残された期間、まずは全力を尽くしていくということ、そしてまた、地方創生の流れの中で、県民所得向上対策、移住戦略の推進、少子化対策等に取り組んでいくという年になってまいります。
 そういった中、組織的な改正内容でございますけれども、一つは、文化観光物産局を部内局として設けておりましたけれども、これを文化観光国際部ということで独り立ちの部にいたしました。
 そして、がんばらんば国体、がんばらんば大会が一応終了いたしましたので、これから引き続きスポーツ振興についてはやはり継続して力を注いでいくということで、体制の整備をいたしました。
 そのほか、教育委員会制度の改革への対応、そしてまた平成28年度に開催されます「ねんりんピック」の推進体制の整備を進めたところであります。
 いずれにいたしましても、これまでの職員の経験等を生かした組織力等を生かし、適材適所の人事配置に努めてまいりたいと考えてきたところであります。
 それから、従前から女性の積極的な登用について申し上げてまいりましたけれども、部長級というのは、これまでも申し上げてまいりましたように、なかなか一挙に増やせるというような状況ではございません。ただし課長職、あるいは課長補佐職等には、これからますます活躍の場を拡大していただきたいという思いもございまして、女性の積極的な配置に力を注ぎました。
 そしてさらに若手女性職員にはいろんな仕事を経験していただくと、将来の幹部候補生として頑張っていただけるようにということもございまして、本庁に配置をいたしまして多様な職務を経験していただくような工夫もいたしたところであります。
 そのほか、市や町との連携強化、あるいは人事交流の拡大に努めますとともに、民間の研修等にも引き続き取り組んでいきたいと思っております。
 人事異動の主なものについては、お手元に資料をもう既に差し上げてありますので、読み上げることは控えたいと思います。
 異動の規模でございますけれども、昨年が1,283人、今年が1,308人と、ほぼ昨年並みの規模になっておりますが、先ほど申し上げましたように、がんばらんば国体、がんばらんば大会の終了に伴う異動が含まれておりますので、そういう意味では、昨年並みぐらいの異動規模になっていようかと考えているところでございます。
 それから、特に、今般さまざまなご議論をいただいてまいりました佐世保児童相談所の件でございますけれども、さまざまな課題のご指摘等もいただいてきたところでありますけれども、相談体制の強化を図り、また、人事の刷新に力を注いだところでございます。
 具体的には、24時間勤務体制を確保するための人員増として、両児相に2名ずつ増員を行っておりますし、そして人事も、29名中16名の人事を行っているところでございます。これから具体的な課題に適正に対応し、県民の皆様方の負託に応えられるよう全力を尽くしてまいりたいと考えております。
 私からは以上でございます。

○広報課長 続きまして教育長よろしくお願いします。 

○教育長 平成27年4月1日付の教育委員会事務局人事異動及び組織改正を発表させていただきます。
 このたびの人事異動におきましては、長崎県総合計画や第2期長崎県教育振興基本計画に基づき、長崎の明日を拓く人、学校、地域づくりの実現に向け、教員が子どもたちと向き合い、子ども、保護者、地域に信頼される学校づくりを推進し、子どもたちが夢と希望を持ち、健やかに成長できる教育環境をつくり上げるため、適材適所の人事配置を基本に行ったところであります。
 再任用者を除く異動数は、課長級20名、課長補佐級27名、係長級43名、一般職員53名の総数143名となっており、平成26年度の145名とほぼ同規模の異動となっております。
 なお、係長以上の女性職員数でございますが、前年度と同数の20名ですが、係長以上の職員数が組織改正等によって少なくなっておりまして、197名から188名に減少しているため、女性管理職の割合は、10.6%から11.8%と1.2ポイント上昇しております。今後も、有能な女性職員について、積極的な登用に努めてまいります。
 また、今回の組織改正におきましては、長崎がんばらんば国体の終了に伴い、競技力向上対策課を廃止し、体育保健課内に競技力向上対策班を設置いたします。競技力向上対策課が行っておりました競技スポーツの振興及び競技力向上対策の企画推進、調整に関する業務等につきましては、競技力向上対策班へ移管をいたします。
 なお、知事部局に設置された子ども育成総合検討会議等の事務を行うための職員を義務教育課の児童生徒支援室に1名増員をいたしました。
 また、専門性の向上のため、長崎及び佐世保の児童相談所の研修員、先生たちを派遣しておりますが、これまでの1名ずつの計2名から、来年度は佐世保児童相談所の研修員を1名増員し計3名とするとともに、新たに児童生徒支援室に知事部局から社会福祉職員1名を研修員として受け入れ、知事部局との連携強化に努めてまいります。
 なお、主な人事異動は、お配りしている資料に記載のとおりでありますので、省略をさせていただきます。
 私からは以上であります。

○記者(西日本新聞社) まず、佐世保事件の人事異動の件なんですけれども、大分大幅な人事異動になっておりますけれども、この狙いと新体制に期待することについて、知事、ご所感をお願いします。

○知事 これまでの外部委員の皆様方を含めた検証作業の中でさまざまな課題が指摘され、明らかになってまいりました。非常に重大かつ深刻に受け止めているところでありますけれども、非常に大切な業務を担う組織でありますので、これまで検証作業の中心となった職員を所長に配置いたしました。そしてまた、職場自体の雰囲気を含めてしっかり変えて、危機意識を持った業務の推進に力を注いでいく必要があると、こう考えまして、相当の規模になりましたけれども、人事異動を行ったところであります。
 あわせて、また、他の機関との連携を進めるという面でも、佐世保市から交流職員1名を派遣いただき、そしてまた、教職員の配置も1名増やしたところでございます。
 いずれにいたしましても、県民の皆様方のご要請にしっかりと応えることができるように、全力を挙げてまいりたいと考えております。

○記者(西日本新聞社) あと、女性職員の登用の件なんですけれども、実際に、具体的に課長級ですとか、課長補佐級にどれぐらい配置して、この登用によってどういった効果を期待されているかというのを教えていただけませんか。

○知事 期待する効果というのは、これまでも申し上げておりましたように、女性職員数に対して管理職員等への登用割合が低いというような問題がありまして、いずれも適材適所、その能力を最大限活用していただけるような人事配置を進めないといけない。ただ、これまでは、やはりご結婚、妊娠等に伴って途中でリタイアされるというような方々が数多くいらっしゃったということもあって、なかなか思うような人材配置ができなかったんでありますが、具体的に申しますと、課長級では、従前14名だったのを16名、課長補佐級は77名でありましたのを81名、そして、係長級が257名でありましたのを260名、それぞれ増やしました。そしてまた、先ほど申し上げましたように、現場で活躍をしていただいた女性の皆様方も、本庁を含めて体験をしていただき、さまざまな業務に経験していただいて、安心して活躍していただけるようにというような配慮、思いを込めて人事異動等を行ったところであります。

○記者(朝日新聞社) 「文化観光国際部」、部に格上げするということですが、これの狙いを改めて教えてください。

○知事 これまでは部内局としておりまして、文化観光物産を主に担う部局として設けてまいりました。その中で、通常の国際課というのは企画振興部に残して、アジア・国際戦略を担当する部局をこの文化観光物産局で所管しておりました。国際の業務が2つに分かれるということもありまして、これを一本化しようということで取り組んでまいりましたけれども、それで問題がなさそうだということもありまして、この国際にかかる業務、これを新たな部局に一括して担わせると。そして、2つの課も一つの課に再編統合いたしました。そういうことで、「文化観光国際部」として、単独の部局を設けて積極的に取り組んでいくことといたしました。所管の業務の範囲は、特段変わっておりません。

○記者(NBC) それに関連してですが、世界遺産とかそういったものも、今回の国際部新設に当たっての、要は設置の狙いというか、あられるかと思いますが、改めてその狙いというか、部に格上げではないですけど、部を新設するわけですよね。その新設まで思い至った狙いというか、そのあたりを改めて聞きたいです。

○知事 これまでは、いわゆる企画振興部と関連が深い部分があって、お互いに連携しながら、それぞれ所掌の事務に取り組んでいこうという考え方できました。したがって、総合的な体制としては、企画振興部の中で部内局みたいな形で設けましたけれども、これをよりスピード感を持ってさまざまな政策に取り組んでいく。したがって、部長の判断のもとに、直ちにさまざまな施策展開が可能になるようにという思いを込めたところであります。
 世界遺産登録についてもいよいよ正念場を迎えておりますので、しっかり、着実に成果に結びつけていかなければいけないと思っております。

○広報課長 以上をもちまして、人事異動につきましての記者会見を終了させていただきます。

 ありがとうございました。
 

      ★発言内容については、わかりやすいように一部変更している部分があります。      
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