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知事のページ - 長崎県知事 中村法道

平成28年7月15日 定例記者会見

      

 ●会見内容●

                              
                   

1.エアソウル就航について(1)
2.ねんりんピック長崎2016について
3.参議院議員選挙について
4.エアソウル就航について(2)
5.長崎の教会群とキリスト教関連遺産について(1)
6.明治日本の産業革命遺産について
7.長崎の教会群とキリスト教関連遺産について(2)
8.エアソウル就航について(3)
9.長崎の教会群とキリスト教関連遺産について(3)
10.熊本地震について
11.エアソウル就航について(4)
12.憲法改正について(1)
13.天皇陛下の生前退位について
14.憲法改正について(2)
         

     
           

1.エアソウル就航について(1)

○知事 こんにちは。よろしくお願いします。

○広報課長 それでは、ただいまより、知事の定例記者会見を始めさせていただきます。
 知事、よろしくお願いします。

○知事  まず、冒頭に2件、ご報告をさせていただきます。
 まず1点目は、長崎と韓国間の定期航空路線の開設について、ご報告をさせていただきます。
 長崎−ソウルを結ぶ国際定期航空路線につきましては、韓国のエアソウルが、今年10月中旬から就航することが決定されましたので、ご報告をさせていただきます。現在の運航開始予定は、10月18日(火曜日)からということになっております。
 このソウル線につきましては、これまで定期航空路線を運航しておりましたジンエアーが、昨年10月に運休をして、長崎と韓国を結ぶ定期航空路線が途絶えている状況でありました。そのため、ソウル線の早期再開に向けましてジンエアーに対する働きかけを進めてまいりますと同時に、他の航空会社の誘致にも取り組んできたところであります。

 そうした中、今年2月に実施されましたアシアナ航空による連続チャーター便の運航が大変好調でありましたことから、アシアナ航空の子会社でありますエアソウルによって、長崎−ソウル間の定期便の運航が実現の運びとなったところであります。
 今回、定期便の運航が再開できましたのは、関係の皆様方のご尽力のおかげであり、韓国との交流がさらに大きく発展してまいりますよう期待をいたしております。
 今後は、皆様方のご協力のもと、この路線が安定的に運航され、また発展してまいりますよう、引き続き力を注いでまいりたいと考えております。

 

     
         

2.ねんりんピック長崎2016について

○知事  2点目でございます。
 開催間近となっております「ねんりんピック長崎2016」の大会ボランティアの応募状況、並びに総合開会式、閉会式の観覧者の募集について、お話をさせていただきます。
 まず、ボランティアの募集でございますが、全国から集まられる選手の皆様方、役員の方々をおもてなしの心でもって歓迎し、大会の円滑な運営を図ってまいりますため、去る2月1日から6月30日までボランティアの募集を行ってまいりました。おかげさまで、募集予定人員1,430人に対しまして約1,600人の皆様方にご応募をいただいたところであり、募集を終了させていただいたところであります。
 多くの皆様方にご応募いただき、心から感謝を申し上げる次第でございます。
 この大会ボランティアの皆様方には、今後研修を受けていただきまして、10月の本大会では一緒になって、参加者の皆様方の心に残るようなすばらしい大会にしてまいりたいと考えております。

 それから、総合開・閉会式の一般観覧者の募集でございますが、7月29日まで、この募集活動を展開しているところでございます。総合開会式にはタナカハルナさん、総合閉会式にはさだまさしさんをそれぞれゲストにお迎えをして、ほかにも多くのアトラクションを準備してお待ちしているところでございます。もう少し期間がございますし、また、現在調整中でありますが、予定座席数にも若干余裕があるのかなという思いでありますので、積極的にご応募をいただければ大変ありがたいと考えているところでございます。

 以上2点、まず私のほうからご報告をさせていただきました。
 あとは、どうぞよろしくお願いいたします。


 

     
                

3.参議院議員選挙について

○記者(時事通信社)  まず1点、参議院選挙の関係なんですけれども、今回、長崎県選挙区では自民党の金子原二郎さんが当選しましたが、そのことについて、知事は支援をされていたということですが、その受け止め、率直なご感想などをお聞かせください。

○知事  今回の参議院選挙では、いろいろな視点から論議が行われてきたものと思っております。
 一つは経済対策、社会保障問題、あるいは安保法制、さらには憲法改正等の論議が行われてきたものと思っておりますが、大方の県民の皆様方が、与党の皆様方に期待と信頼をお寄せになられた結果ではなかろうかと考えております。
 金子参議院議員には、もう40年の長きにわたって地方、県政、あるいは国政の場で活躍をしてこられた方でありまして、これまでも実績のあるお方でありますので、そうした形で期待と信頼をお寄せになられた結果ではなかろうかと思っております。
 県政もさまざまな課題に直面をいたしておりますので、引き続き、国政のお立場からご支援等を賜りながら、地域の活性化を目指してまいりたいと考えております。

○記者(時事通信社)  関連してですけれども、現職が県内では勝ちましたけれども、長崎市をはじめ長与町、時津町では対立候補の西岡候補の方が票は上回っていました。それについてはどのように受け止められていますか。

○知事 それはやはり、それぞれの地域の住民の皆様方が、これからの国政の行く末を考えた時に判断され投票なさった結果であろうと思っているところであります。若干、ご出身であるとか、そういう関係はあったかもしれません。

○記者(時事通信社)  2点目ですけれども、参議院選挙で初めて、18歳に選挙権が引き下げられての初めての国政選挙でしたが、県内の投票率は55.89%にとどまりました。前回よりは増えましたけれども、過去最高というわけにはいかなかったということについての率直な受け止めと、18歳、19歳の有権者が2万8,000人弱いらっしゃいましたけれども、投票率は50%を切るような形だったことについて、その辺の反省点というか、評価とか、18歳選挙権が引き下げられたことへの県の取組に対する知事のご感想をお願いいたします。

○知事  そうですね、今回の参議院選挙においては投票率55.89%ということで、前回は若干上回り、また全国平均も上回る形になったところでありますが、特に今回は、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて初めての選挙でありました。私も、そうした世代層の皆様方がどういう投票率になったのか関心を持っておりましたが、平均的な投票率からすると、なお投票率は低かったということであります。
 これまでも、初めて選挙権を得られる世代層の皆様方にさまざまな説明会を開催したり、意識啓発活動等にも取り組んできたところでありましたけれども、まだその効果が投票率にあらわれるまでには至っていなかったということでありますので、これからさらに、そういった若年層の皆様方に対する、政治に関心を寄せていただき国政の将来を若い立場からしっかりと考えて投票行動に移していただけるよう、努力を重ねていかなければいけないと思っております。

      

     
          

4.エアソウル就航について(2)

○記者(西日本新聞社)  長崎−ソウル線の就航についてお聞きしますけれども、これについては、何か県から財政的な支援などはある予定なんでしょうか。

○知事  そうですね、これまでも国際航空路線については、着陸料の支援でありますとか、財政支援措置も講じてきております。この新規開設についても、これまでと同様の支援措置等は講じてまいりたいと思っております。

○記者(西日本新聞社)  これは、ジンエアーも引き続き、就航再開に向けて交渉を続けていらっしゃるんでしょうか。

○知事  そうですね。考え方は運休ということでありまして、福岡空港との路線に増便の可能性が出てきたということで、機材をそちらのほうに振り向けるということで長崎路線が運休に至ったわけでありまして、当然ながら、さまざまな機材等の準備が整えば可能性はあるものと思っておりますので、引き続きジンエアーに対しても働きかけは進めていきたいと思っております。

 

     
          

5.長崎の教会群とキリスト教関連遺産について(1)

○記者(西日本新聞社)  お話は変わって、「教会群」の世界遺産登録についてですけれども、スケジュールとしては、もう7月も中旬になりましたので、ヒアリングも終わったと思われますけれども、構成資産や資産の名称変更など、現状についてちょっと教えていただけますでしょうか。

○知事  名称変更については、OUVをしっかりと決めた上で、それを表すような名称について検討をしていかなければいけないんではないかと思っておりまして、これからイコモス、あるいは学術委員会の皆様方のご意見等も踏まえながら検討を進めていくべき課題ではなかろうかと考えております。したがって、まずはOUVをしっかりと明らかにし、そして、推薦書の熟度を高めて、来るべき文化審議会で選定されるように全力を尽くしてまいりたいと考えております。

○記者(西日本新聞社)  これは、ヒアリングは終わったということでよろしいんですか。

○知事  そのことについては、一切部外秘という取り扱いになっておりますので、ここでのコメントは控えさせていただければと思います。

○記者(西日本新聞社)  先ほどもちょっとコメントありましたけれども、月末に決まりますけれども、イコモスのアドバイスも受けてきたと思いますが、自信のほどについて一言。

○知事  そうですね、私どもも他の候補資産の具体的な進捗状況でありますとか、諸課題等について詳細を把握しかねる状況であります。どうしても各新聞報道等で情報をいただくという方法しかないわけでありますけれども、やはりこれまでもこの「長崎の教会群」については文化審議会の審議を経て、一旦国から候補資産として推薦された経過もあるわけでございますので、それから、また、改めてイコモスのほうからも助言をいただきながら熟度を高めてきたというところでありますので、十分に可能性は期待できるものと思っておりますが、ただ、やはり残る3つの候補資産についても、それぞれ長年にわたって努力を重ねてこられた資産ばかりでありますので、予断は許されない状況にあるのではなかろうかと考えているところであります。

 

     
          

6.明治日本の産業革命遺産について

○記者(西日本新聞社)  幹事社から最後に一つなんですけれども、もう一つ、「明治日本の産業革命遺産」が登録から今月で1年になりますけれども、この効果と課題について、ご所見を伺ってよろしいでしょうか。

○知事  世界遺産登録を契機にいたしまして、多くの皆様方に足をお運びいただいている状況であり、大変ありがたいと思っております。
 やはりそれぞれの構成資産ごとに、さまざまな保存管理の問題を含めて課題があるものと思いますので、それぞれの資産所有者、関係の皆様方と十分協議をしながら、万全の体制で臨んでいかなければいけないと、そういった課題をこれからいよいよ解決していくべき時期になってくるのではなかろうかと思っております。

○記者(西日本新聞社)  幹事社からは以上です。

 

     
          

7.長崎の教会群とキリスト教関連遺産について(2)

○記者(長崎新聞社)  さっきの知事の「教会群」の説明の中で、顕著な普遍的価値、OUVですけれども、そこについてもうちょっと詰めなければいけないというように受け取れたんですけれども、一応OUVは潜伏キリシタンの文化的伝統ということで確定はしているんではないかと思うんですが、まだいろいろとそのあたり、まだ考えなければならない部分というのがあるんでしょうか。

○知事  OUVの説明、端的に言うと、今おっしゃったように、文化的伝統ということになっているわけでありますけれども、いわゆる名称をどうするかというときに、そのOUVをどういった言葉で代弁させるかということになってきますので、そのあたりをしっかり関係の皆様方の意見も聞きながら検討を進めていく必要があると、こう考えております。OUVそのものの端的な部分については、イコモスとも一定了解を得ているわけでありますけれども、あとは推薦書の中でそれをどう表現し、しっかりと世界の皆様方に理解していただけるような内容を盛り込んでいくかということになってくるものと思っております。

○記者(長崎新聞社)  例えば、資産の名称の中に潜伏キリシタンであるとか、あるいは隠れキリシタンであるとか、そういう名称が入ってくるということも考えられるということですか。

○知事  可能性としてはあるのではなかろうかと思っております。

○記者(長崎新聞社)  今の「教会群」という名称からは、かなり変わったものになっていくことになりますね。

○知事  そうですね。「教会群」という言葉を用いたときに、建築物としての教会群という捉え方をされることがあるのかもしれません。これまではそういった観点でOUVを組み立てておりましたけれども、これからは先ほどのようなOUVの整理になりますので、それを端的に名称の中にどういう形で表すかということになってくるものと思います。

○記者(長崎新聞社)  名称の確定は、もう暫定版の推薦書を出す9月ぐらいというふうに考えてよろしいですか。

○知事  (担当課に対し)それはどういう手順を考えていますか。

○世界遺産登録推進課  まだ具体的なスケジュールというのは決めておりません。今後、検討していきたいと思っております。

○広報課長  ほかにございませんでしょうか。

 

     
          

8.エアソウル就航について(3)

○記者(NHK)  先ほどのエアソウルなんですけれども、知事のお話の中で、アシアナの連続チャーター便が好調だったので、子会社のエアソウルにつないでいくと考えておられるんでしょうか。そのままアシアナで定期便になるのではなくて、子会社のLCCという格安航空会社なので、そこに何か価値を見出したのか、アシアナではなく、LCCの会社にした理由みたいなものがあるんですか。

○知事  一つは料金体系と集客の関係があると思っております。LCCになってきますと、やはり運賃体系は安くなりますし、ジンエアーが就航しておりましたときも就航率は結構74から75%が確保されていた状況でありましたので、私どもも安心していたのでありますが、料金を安くしないとなかなか集客できないというような状況にあったというお話をお聞きして、できるだけ運賃体系も安くする形で安定就航に結びつけていく必要があるものと、こう判断された一つの方向性ではなかろうかと思います。

○記者(NHK)  期待感とか、どんな感じですか。

○知事  今回、当面開設を予定されておりますのが週4便であります。これまでは、大韓航空、あるいはジンエアー、できるだけ運行便数を増やしてほしいという要請を重ねてきました。そういった意味で週4便でスタートしていただくということは非常に、一定利便性を確保しつつ就航していただくということでありますので、大変ありがたい話でありまして、これをさらに利用客の拡大に結びつけ、デイリー運航につなげていかなければいけないと思っております。

○広報課長  ほかにございませんでしょうか。

 

     
          

9.長崎の教会群とキリスト教関連遺産について(3)

○記者(共同通信社)  2点あります。1点は、今後、文科省への要望活動を予定されていると思うんですけれども、そのあたりでどのような点を強調されたり、どういったことを要望されるのかお決まりでしたら。文部科学大臣とか、官房長官のほうへ近く予定されていると思うんですけれども。

○知事  文科省には、例えば、学校施設の耐震化でありますとか

○記者(共同通信社)  ごめんなさい、世界遺産の関係で文化庁というか、文部科学大臣のほうに。

○知事  文部科学大臣には、いろいろな文部科学行政を含めて、世界遺産の件についてはやはりぜひこの「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を国内推薦資産として選定していただけるようにお願いをしていかなければいけないと思っております。

 

     
          

10.熊本地震について

○記者(共同通信社)  わかりました。もう1点、熊本地震から3カ月を迎えるということで、今のご心境と今後の支援のあり方など、所感をお聞かせください。

○知事  地震発生から3カ月が経過したわけでありますけれども、いまだに5,000名近い方々が避難所生活等を送っておられるということでありまして、住宅の建設等も急ピッチで進められていると思いますけれども、やはり不自由な生活を送っておられる現状を考えますときに、継続してできる限りの支援に努めていかなければいけないと思っております。
 これまでのような震災直後の緊急的な支援と異なり、さまざまな復旧・復興に向けた面での支援体制も構築していかなければいけないと考えております。その際にはさまざまな分野の専門職の人材派遣等も求められておりますので、しっかり取り組んでいきたいと思います。

○広報課長  ほかにございませんでしょうか。

 

     
          

11.エアソウル就航について(4)

○記者(読売新聞社)  ソウル線の関連なんですが、就航する飛行機の座席数みたいなものがもしわかればというのと、今、長崎空港で開設されている国際路線というのは、ほかに何路線どういうところにあるのか。あと、今回の就航で特にどういった部分の方に来てもらいたいかという、そこら辺の具体的な期待みたいなものを教えていただけますか。

○知事  今、予定されております機材は、A321でいいですか。(「そうです。A321」と発言する者あり)195人定員のA321という機材が投入される予定だと聞いております。
 もともと長崎県と韓国というのは、非常に歴史的なゆかりで結ばれた地域でありますので、そうしたこれまでの結びつきをさらに生かしながら、多くの分野で交流が重ねられるよう、その交流ツールとして有効に活用していただければありがたいと思っているところであります。
 特に、観光面で本県では今、熊本地震の後、多くのキャンセルが相次いでいるわけでありますけれども、そういった心配もできるだけ早く払拭をして、長崎県の魅力に十分触れていただき、リピーターとしておいでいただけるような形で展開してまいりたいと思います。

○記者(読売新聞社)  長崎空港の国際路線はほかに何か。

○知事  ほかはですね、長崎−上海航路がございます。

○広報課長  ほかにございませんでしょうか。

 

     
          

12.憲法改正について(1)

○記者(長崎新聞社)  参院選の関係なんですけれども、長崎選挙区とは別に全体を見た時に、いわゆる改憲勢力が3分の2を超えたという状況になって、初めて国会発議の条件としては整ったということになりますけれども、特に知事の改憲をめぐるそういう状況について、今回どのように受け止められたのかという部分を、憲法観も含めてお伺いできればと思いますが。

○知事  改憲に必要な3分の2を超える議席が、与党側等において確保されたということでありますけれども、憲法改正というのは、これはもう、国民に対して十分な説明をしていただき、議論を重ねた上で方向性を見定めていただく必要があるものと思っているところでございますので、そういった環境が整ったから直ちにというようなことではないのではないかと思っております。

○記者(長崎新聞社)  現段階ではまだ、そういう議論が熟しているというわけではないと、そういうご認識ですか。

○知事  これから議論が進められていくのではなかろうかと思っております。

○広報課長  ほかにございませんでしょうか。

○記者(長崎新聞社)  関連してなんですが、知事は、改憲の是非についてはどうお考えなんでしょうか。

○知事  憲法改正というのは、国民の皆様方が選択されるわけでありますので、改憲そのものが、是非については特に申し上げるところはありません。国民の皆様方が憲法改正の必要性を感じられて改正をするということは、あり得る姿であると思います。

○記者(長崎新聞社)  改憲したほうがいいのか、護憲派なんだとか、何か特にあれば。

○知事  特に、私は、憲法を改正することについては全然抵抗感を感じておりません。多くの国々が、やはり国民の意向を反映して、これまでたびたび憲法改正されてきた国々が多いと思っておりますので、一旦定められた憲法を改正してはならないということは決してないんではなかろうかと思っております。

○記者(長崎新聞社)  9条を改正することについてはいかがですか。

○知事  9条改正について、どういう考え方で改正の必要性等を感じておられるのか、それについて国民の皆様方がどう判断されるかということだろうと思います。

 

     
          

13.天皇陛下の生前退位について

○記者(長崎新聞社)  もう一つ。天皇陛下は生前退位のご意向があるという報道があります。この件に対して知事はどういうご感想をお持ちなのか。

○知事  私もびっくりいたしましたけれども、天皇陛下が生前退位をなさるご意向を示されているという報道がなされたところでありますけれども、ただその一方で、宮内庁からは、天皇陛下が具体的な制度についてお話しになられたことはないというようなこともおっしゃっておられるわけでありまして、第三者の立場として、予断や憶測をもってこのことについてお話をさせていただくのは適当でないと思っておりますので、そのことについての発言は控えさせていただきたいと思います。

○記者(長崎新聞社)  そういうお答えになると思うんですが、がんばらんば国体とかで当県にいらっしゃって、知事も直接お会いされたんだと思っていますけれども、そういうお会いされたときのご様子なんかを、ご感想をちょっと改めて何か聞かせていただければと。

○知事  天皇 皇后両陛下におかれては、常に国民のことを思っていただいておりまして、精力的に公務にお取り組みをいただいてきたものと思っております。そういった中で、やはりご高齢であり、相当のご負担になっているのではないかとの思いは私も持ってきたところであります。そういう意味で、今回のご発言の趣旨、ご発言があったかどうかというのを含めて、私どもでは知り得る立場ではございませんけれども、そういったご年齢の問題でありますとか、さまざまなご負担、あるいはまた、併せて制度上の問題等含めて議論を進めていく必要も、あるいはあるのではないかという思いは持ってまいりました。

○広報課長  ほかにございませんでしょうか。

 

     
          

14.憲法改正について(2)

○記者(共同通信社)  憲法9条の件で、知事ご自身のお考えでは、改正は望まれるんですか、望まれないんですか。

○知事  両方あり得ると思います。どういう必要性に基づいて改正をするのか。9条について一切手を触れてはならないんだという考え方は持っておりません。

○広報課長 ほかにございませんでしょうか。
 ないようでございますので、以上をもちまして終了いたしたいと思います。

○知事  どうもありがとうございました。

 

     
      ★発言内容については、わかりやすいように一部変更している部分があります。      
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