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知事のページ - 長崎県知事 中村法道

平成28年9月1日 定例記者会見

      

 ●会見内容●

                              
                   

1.リオデジャネイロオリンピック出場の本県出身選手の表彰について(1)
2.リオデジャネイロパラリンピックについて
3.水害対策について
4.急傾斜地における災害対策について
5.災害対応におけるオスプレイの活用について
6.長崎の教会群とキリスト教関連遺産について
7.リオデジャネイロオリンピック出場の本県出身選手の表彰について(2)
8.諫早湾干拓事業について(1)
9.諫早湾干拓事業について(2)
10.三菱重工業の今治造船、大島造船所、名村造船所との提携について(1)
11.女性活躍推進について
12.リオデジャネイロオリンピック出場の本県出身選手の表彰について(3)
13.三菱重工業の今治造船、大島造船所、名村造船所との提携について(2)
14.三菱重工業の今治造船、大島造船所、名村造船所との提携について(3)
15.リオデジャネイロオリンピック出場の本県出身選手の表彰について(4)
         

     
           

1.リオデジャネイロオリンピック出場の本県出身選手の表彰について(1)

○知事 おはようございます。

○広報課長 ただいまより、知事の定例記者会見を始めさせていただきます。
 知事、よろしくお願いします。

○知事  まずはじめに、先のリオデジャネイロオリンピック出場の本県出身選手の方々の表彰について、お話をさせていただきます。
 この夏、多くの国民の皆様方もリオデジャネイロオリンピックで大いに盛り上がっていただいたところではないかと考えておりますが、去る8月22日、これは日本時間でありますが、閉幕をいたしました。
 本県にゆかりの深い5名の選手の皆様方も出場されまして、大変すばらしい活躍を見せていただいたところであります。

 中でも内村航平選手は、大変な重圧の中で、体操男子団体総合でアテネオリンピック以来12年ぶりとなります悲願の金メダルの獲得、そして男子個人総合では2連覇を達成されるなど、大変すばらしい成績を残していただいたところであります。
 内村選手には、このたびのご功績をたたえて、2回目となりますが、県民栄誉賞特別賞をお贈りすることとし、来る9月21日に表彰式を執り行いたいと考えております。

 また、柔道男子81垉蕕覇璽瓮瀬襪魍容世気譴泙靴娠弊サ規選手には、今回の快挙をたたえて、11月23日に開催予定の県民表彰式において、県民表彰特別栄光賞をお贈りしたいと考えております。 
 加えまして、競泳女子400mリレーの山口美咲選手、陸上男子50匐ナ發凌慌紘一朗選手、アーチェリー女子の永峰沙織選手の3名の方々に対しては、オリンピック出場、そしてご健闘をたたえて、同日に開催予定の県民表彰式において、県民表彰特別賞をお贈りしたいと考えているところであります。

 郷土の選手の皆様方のすばらしい活躍は、県民の誇りであり、県民の皆様方はもとより、日本中の多くの皆様に大きな感動と勇気を与えていただいたと思います。ここに改めて感謝を申し上げ、今後、ますますのご活躍を祈念申し上げる次第であります。

 

     
         

2.リオデジャネイロパラリンピックについて

○知事  そしてまた、パラリンピックへの県出身選手の出場でございます。9月7日から18日までの12日間、同じくブラジルのリオデジャネイロにおいて、障害者スポーツの祭典でありますパラリンピックが開催されますが、本県ゆかりの選手として車いすマラソンに副島正純選手、ボッチャ競技に木谷隆行選手、そして、車いすバスケットボールに鳥海連志選手が、それぞれ出場されることになっております。選手の皆様方には、障害者スポーツの最高峰の舞台を大いに楽しんでいただき、最高のパフォーマンスを発揮していただきますよう、そして、県民の皆様方に大きな夢と感動をもたらしていただくことを期待しているところであります。

 3選手のご活躍を心から祈念いたしますとともに、県民の皆様方の熱い応援をお願い申し上げる次第でございます。
 以上、冒頭に当たりまして、私から2点、ご報告並びにお願いをさせていただきました。後はどうぞよろしくお願いいたします。


 

     
                

3.水害対策について

○記者(読売新聞社)  今日は防災の日ということで災害関連の質問をさせていただきたいのですが、3点ありまして、まず1つが、東北、北海道で大規模な水害が発生して、高齢者施設で9人が亡くなる事案がありましたけれども、長崎県として水害の危険性をどう捉えていらっしゃるかということと、それに対してどのような対策をとっていこうと考えていらっしゃるかをまずお聞かせください。

○知事  もう皆様ご承知のとおり、長崎県はこういう大変急峻な地形でありますので、これまでも諫早大水害、そして長崎大水害という大変大きな災害を体験してきたところであります。
 現在、県管理河川、多数ございますけれども、それぞれの河川の特性や、その背後のさまざまな資産の状況、それから、これまでの水害等の発生状況等を踏まえて、現在、整備を進めておりますが、今日、工事中の箇所28河川の改修、あるいは治水ダムの整備工事等を行っているところであります。
 要改修延長といいますと、県内では1,162キロメートルの河川延長のうち、855キロメートルが要改修延長、改修をしなければいけないという延長になっておりますが、このうち改修済みは478キロ、整備率56%という状況であります。

 全国的に見ますと低い方ではないと考えておりますけれども、まだまだという状況でありますので、これからもしっかりとハード対策、そして、ソフト対策も進めていかなければいけないと思っております。
 ソフト対策といたしましては、いわゆる河川堤防等が築かれております主要な県内の13河川については、避難判断の目安となります氾濫危険水位を設定しているところでありまして、水位の情報等については、県のホームページ等にも掲載をさせていただいております。
 引き続き、避難等が遅れることのないように適正な情報の発信に努力していきたいと思っております。

      

     
          

4.急傾斜地における災害対策について

○記者(読売新聞社)  2点目ですが、県は非常に急斜面が多くて、地震時に密集した家屋が倒壊して災害対応ができなくなるような危険性を専門家の方が指摘されています。あと、先日、大雨によってがけ崩れが起きた家屋が転げ落ちるという事案もありましたけれども、こうした急斜面での災害の危険性をどう捉えていらっしゃるかということと、どういう対策が必要かということについて聞かせていただいてよろしいですか。

○知事  先ほど申し上げましたように、非常にこういった地形でありますので、斜面地対策というのは、安全・安心を確保する上で極めて重要な分野であると思っております。整備が必要な急傾斜地崩壊の危険箇所、これが実に県内で4,157カ所となっております。
 こういった状況でありますので、まずは、住家等被災家屋が多いような場所、あるいは要配慮者施設のある箇所などを優先して事業の促進に力を注いでいるところでありますが、相当箇所の事業が必要となっておりますので、引き続き、必要な予算の確保に努めながら計画的な整備の促進に力を注いでいかなければいけないと思っております。これは昭和57年の長崎大水害の折にも急傾斜地が崩壊し、非常に甚大な被害を被ったところであり、広島の土砂災害等の教訓も踏まえてしっかり取り組んでいかなければいけないと思っております。

 

     
          

5.災害対応におけるオスプレイの活用について

○記者(読売新聞社)  最後になりますが、今日の佐世保市の防災訓練でオスプレイが使用されています。オスプレイは航続距離が長くて速度も速い一方、住民からは安全への不安の声も挙がっていますけれども、離島の多い長崎県でオスプレイの災害対応における重要性みたいなものをどのように捉えていらっしゃるか。
 あと、今後、県の例えば防災計画に活用を位置づけるであるとか、何かしらの活用を考えていくお気持ちがあるかを聞かせていただけますか。

○知事  オスプレイにつきましては、これまでも、例えば熊本地震の際にも支援の一つとしてオスプレイが使用されて有効に機能したと聞いているところであります。佐世保市の総合防災訓練においても、市の方でそういった要素等も加味された上でご判断なさったと思っておりますが、やはり航続距離、運送能力、スピード等を考えると、非常に防災対策、災害救援対策等については、有効な選択肢の一つではなかろうかと考えております。
 具体的に県の防災訓練等をどうするのかということについては、まだ現時点で具体的な形で検討はいたしておりませんが、その時点で動きがあれば検討をしてみたいと思っております。

○記者(読売新聞社)  わかりました。ありがとうございます。

 

     
          

6.長崎の教会群とキリスト教関連遺産について

○記者(NHK)  キリスト教の世界遺産の教会群に関してですが、午後から会議を控えているという中ではありますが、現段階で知事の会見の中で名称変更に関してのご所見、受け止め等をお聞かせいただけませんでしょうか。

○知事  この世界遺産候補になっております「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」、これについては端的にOUV(顕著な普遍的価値)をあらわすような名称に見直していく必要があるのではないかということについては、これまでも申し上げてまいりましたけれども、具体的には今日の午後、関係自治体の首長の皆様方にお集まりいただいて会議を開催する予定にいたしておりまして、その際にお諮りしてまいりたいと思っております。

 

     
          

7.リオデジャネイロオリンピック出場の本県出身選手の表彰について(2)

○記者(NHK)  あと1点、全く別ですけれども、最初に発表がありました長崎県出身の選手の表彰に関してなんですけれども、知事ご自身として、この5選手の活躍というのをどのようなお気持ちで拝見されていたのかということをお伺いしてよろしいでしょうか。

○知事  ちょうど昼夜が逆転する時間帯に本県出身の選手も大変な活躍をされたわけでありますけれども、相当睡眠不足になりました。
 内村選手におかれては、本当に、まさに我が国を代表する選手として大変な重圧があったのではなかろうかと考えております。いわば金メダルをとっていただいて当たり前というような雰囲気の中で、見事、念願の団体優勝、そして、個人総合優勝という2つの、両方とも金メダルを獲得されたということで、本当に私も感動いたしましたし、大きな勇気をいただいた気がいたしております。
 そしてまた、永瀬選手も初出場という状況の中、非常に熾烈な戦いを見事堂々と戦い抜かれて銅メダルを獲得されたということでありまして、本当にうれしい限りであります。

 そのほかの山口選手、永峰選手、森岡選手、それぞれ最後まで諦められることなく、堂々と競技に挑んでおられた姿は印象的でありました。
 そのご努力に心から敬意を表し、そしてまた、本県の皆様方に大きな感動を与えていただいたことに感謝を申し上げたいと思っております。

○記者(NHK)  以上です。ありがとうございます。

○広報課長  他社の皆様からご質問ございませんでしょうか。

 

     
          

8.諫早湾干拓事業について(1)

○記者(長崎新聞社)  諫早湾干拓問題の関係でお尋ねですが、明日、福岡県で「有明海漁場環境改善連絡協議会」が開かれて、そこで現在焦点になっている基金案について議事にされるというふうに国がプレスリリースしていまして、国の考え方を聞いたところ、あの協議では開門問題に触れないという条件がついておりますけれども、基金案については、開門の是非に踏み込まなければ条件に違反しないという解釈を国がしていて、基金案の中身に限って議論することは、そもそも条件違反では何もないというふうに答えておりますけれども、知事から見てどのようにお考えになられているか伺えればと思います。

○知事  そこはですね、具体的な開催条件がどうであるのかということを国と議論するつもりはありませんけれども、これまで有明海漁場環境改善連絡協議会では、関係4県が一堂に会して漁場環境の改善、水産振興に向けたさまざまな方策を協議、そして推進していく場として開催されてきたわけでありまして、その際に、例えば開門するかどうかということになってまいりますと、前提条件が変わりますので、議論が収束していかないのではないかとこれまで私どもは考えてまいりました。

 開門を前提に、どう水産振興対策を講ずるのかというのはなかなか知恵が湧かない。したがって、現状の状況の中で環境改善、水産振興対策の具体策について、協議、検討を進めようという場として設けられたものと理解をしております。

 今回、基金案が提案されているわけでありますけれども、これ、基本的には長崎地裁の和解勧告に基づく一連の手続として協議、調整が進められているものと理解をいたしておりますが、この和解の前提としては、「開門をすることなく」という前提が置かれていると理解をいたしております。

 したがって、開門をしないという状況の中で、基金等を含めて、関係4県が議論をしていくということになってくれば、それは関係者の皆様方の合意が得られれば、それはそれとして一つの方向性ではなかろうかと考えております。

○記者(長崎新聞社)  関連ですが、そういうお考えは、この前、農水相が来られた時も示していただいておりますけれども、その開門問題に触れないという条件に、この基金案の中身だけ議論することは違反しないというふうに国は言っておりまして、若干、整合性について意見が割れる問題じゃないのかなと思うのですけれども、長崎県側の立場からしたらどうなのかなというのをもうちょっとお伺いできればと思います。

○知事  先ほど申し上げたように、一連の今回の協議、調整作業というのは、長崎地裁の和解勧告に基づく一連の手続が進められていると私どもは理解をいたしておりますので、その大前提としては、開門することなく、具体的な水産振興、漁場環境改善に向けた取組を進める、その一つの手法として基金案が提案されているものと理解をいたしております。

○記者(長崎新聞社)  それを4県協議で議論することは、別に容認できるということでしょうか。

○知事  先ほど申し上げたとおりであります。

 

     
          

9.諫早湾干拓事業について(2)

○記者(NBC)  関連ですが、この基金案について、現状としては賛同されているのは長崎県のみという現状ですけれども、この現状自体をどのように捉えていらっしゃいますか。

○知事  これまでもそれぞれのお考え方のもと、開門を求めるお立場の方々、開門は困るというお立場の方々がおありであるわけでありますので、それぞれのお立場から意見をおっしゃっておられるのではなかろうかと思っております。
 ただ、今回は一連のたび重なる訴訟の流れの中で裁判所から和解勧告がなされたわけでありますので、そういった状況を受けてさまざまな情報交換が進められているものと理解をいたしております。一定、合意が得られると抜本的な解決に結びつくチャンスになるのではなかろうかと思っております。

○記者(NBC)  ただ、現状では基金案に賛同している現状として厳しいところがあると思いますけれども、そうすると、和解についての見通しも厳しいのではないかと思われますけれども、その辺についてはいかがでしょうか。

○知事  これからまだ努力をしていらっしゃるというようなお話もお聞きしたところでありまして、予断を持つことなく今後の推移を見極めてまいりたいと思っております。

○広報課長  ほかにございませんでしょうか。

 

     
          

10.三菱重工業の今治造船、大島造船所、名村造船所との提携について(1)

○記者(日本経済新聞社)  三菱重工が今治造船、大島造船所、名村造船所と提携協議を始めると発表したのですけれども、これについては県の方には、もう事前に何か説明みたいなものはあったんでしょうか。

○知事  いや、新聞報道で初めて知りました。

○記者(日本経済新聞社)  建造量の規模を見ると三菱重工が圧倒的に小さいので生産集約みたいな話になった時に、かなり条件が悪くなると思うのですけれども、地元雇用とか、その辺のことについてはどういうふうに考えてられていますか。

○知事  そこはやっぱりまさに長崎は三菱重工発祥の地でありますし、地域にとっては、なくてはならない極めて重要な基幹産業でありますので、そういうことにならないように機会があればきちんとお願いはしてまいりたいと思います。

○記者(日本経済新聞社)  今のところ、向こうから説明に来るみたいなご予定はないですか。

○知事  全然聞いておりません。

○広報課長  ほかにございませんでしょうか。

 

     
          

11.女性活躍推進について

○記者(共同通信社)  4月に女性活躍推進法が全面施行されて、昨年末の第4次男女共同参画基本計画では、20年度末までに課長相当職に占める女性の割合を増やすということで目標数値を設定したんですけど、長崎県も30%以上というような目標値を掲げていますけれども、それについて現状の課題と、どういった見通しを立てていらっしゃるのか、もう少し具体的に教えてください。

○知事  さまざまな分野で女性の皆さん方に意欲を持って活躍していただける社会を実現するというのは、極めて重要なことであると思っております。民間を含めてさまざまな職責、職種等関わりなく活躍していただけるように、そのためには、さまざまな環境整備、支援策の充実等も必要になってくるものと思っておりますが、ただ、たとえて申し上げますと、私ども県庁でも、もっともっと女性の方々に幹部になっていただいて、活躍していただかなければいけないのですが、これまでの状況を見ますと、やはり女性の方々は結婚、出産を機に一旦退職をされる方々が多かったということもありまして、今の時代を担っていただけるような幹部候補の数が少ないというのが非常に大きな問題であると思います。

 したがいまして、若い世代の方々から、もう既に男性と同じような職種、職場で活躍をしていただいておりますので、そういった結婚や妊娠、出産等をきちんと勤め続けていただけるような、そういう環境を整備し、そして将来もっと重要なポストで活躍してもらえるように努力していかなければいけないと思います。

 そういう状況にありますので、私ども県関係機関のみならず、民間の皆様方にもやはりワークライフバランスのさらなる推進等を含めて、しっかり理解が得られるように努力していかなければいけないと思っております。

○記者(共同通信社)  女性が活躍するためには、夫の助力が大事だと思うのですけど、そのあたりは、知事ご自身も含めてどういうふうに女性の活躍をサポートしていけばいいのかということはどうお考えでしょうか。

○知事  私自身のことを申し上げますと、全く落第だろうと思います。単身赴任していた時期は、料理などもあまり嫌いなほうではなかったのですが、いざ一緒に生活をしますと、やっぱり頼りきりになってしまいます。もっともっと努力をしないといけないんじゃないのかなと思っておりますけれども。

 やはり男性の皆様方が、育児でありますとか、家事でありますとか、家庭生活の中でいかに協力してもらえるのか、そういった時間を割いてもらえるのかというのが、一つのキーポイントになってくるんだろうと思っております。そういう意味では、それぞれの職場で、働き方そのものを少し改善しながら、これからの時代に備えていかなければいけないのではないかなと思っております。今、人口減少が非常に大きな課題になっておりますけれども、より安心して多くの子どもさんをもうけていただくことができるように、環境整備に引き続き努力していきたいと思います。

 

     
          

12.リオデジャネイロオリンピック出場の本県出身選手の表彰について(3)

○記者(NCC)  オリンピックの件ですけれども、内村選手とか、今回、すごい成績を収めておりますが、パレードとか、そういったことを何か現段階で考えられていることがあればお願いします。

○知事  まだ具体的には詳細をお聞きしておりませんけれども、前回、県民栄誉賞特別賞を差し上げた時にも、地元の方でパレードが計画されて実施されたとお聞きしております。
 (担当課に対し)具体的に聞いていますか。

○秘書課長  まだ検討中ということであります。

○知事  まだ検討しておられるというお話のようです。

 

     
          

13.三菱重工業の今治造船、大島造船所、名村造船所との提携について(2)

○記者(西日本新聞社)  先ほど、三菱重工の話が出ましたけれども、発祥の地ということではあるんですが、三菱重工の社長は、会見やインタビューの中で、「そこは冷徹に判断していく」ということを、特にここ1~2年、繰り返し発言されていますし、また、何といいましょうか、「地元自治体が三菱重工に対してどれだけの支援をしてくれるのか、そこも見ていきたい」というふうなことをおっしゃっています。
 知事は先ほど、機会があればお願いしていくということではあるんですが、社長のそういった発言を踏まえて、何かお考えがあればお願いします。

○知事  私も、三菱重工の社長さんと時々、面談をさせていただく機会をいただくんですが、やはりグローバル企業の経営者として非常に厳しい環境の中で冷徹な経営判断をなさる時も必要であろうというのは十分理解できるところであります。
 これまでも長崎においては欠かすことのできない基幹産業になっておりますし、例えば客船建造に取り組んでおられた時には、関連分野も地域全体でしっかり支えることができるように、さまざまな協力もさせていただいたところであります。そういった以外の分野においても、まさにここに人材があり、ここに技術の集積があるわけでありますので、やっぱり長年にわたる歴史と伝統の地としての優位性等にしっかり着目をしていただいて、ご判断を願いたいと思っております。

○広報課長  ほかにございませんでしょうか。

 

     
          

14.三菱重工業の今治造船、大島造船所、名村造船所との提携について(3)

○記者(日本経済新聞社)  今の関連ですけれども、知事としては、三菱の名前と地元の雇用と、優先順位的にはどちらのほうが高いですか。

○知事  両方とも大事だと思っております。

 

     
          

15.リオデジャネイロオリンピック出場の本県出身選手の表彰について(4)

○記者(読売新聞社)  先ほどの県民栄誉賞の関連ですけれども、内村選手には2回目の贈呈になるということですけれども、過去に2回贈呈されたケースはあるんでしょうか。

○知事  はい。一度、特別賞を差し上げた経緯があります。平成24年に、ロンドンオリンピックの際に金メダルを獲得されました。その前の年に世界選手権で3連覇をなさいまして、県民栄誉賞として顕彰をさせていただきましたけれども、さらに続けて素晴らしい功績を残していただいたということで、県民栄誉賞特別賞を平成24年に差し上げた経緯がございます。

○記者(読売新聞社)  いえ、そういう特別賞が2回贈呈されたケースというのが。

○知事  ありません。

○記者(読売新聞社)  じゃあ、内村選手が初めて、長崎県の出身の方で。

○知事  はい。

○広報課長  ほかにございませんでしょうか。ないようでございますので、以上をもちまして終了したいと思います。

○知事  どうもありがとうございました。

 

     
      ★発言内容については、わかりやすいように一部変更している部分があります。      
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