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知事のページ - 長崎県知事 中村法道

平成29年10月18日 定例記者会見

      

 ●会見内容●

                              
                   

1.長崎県・福建省友好県省締結35周年について
2.スーパーハウジングフェアin佐世保の開催について
3.第71回全国お茶まつり長崎大会について
4.衆議院議員選挙について(1)
5.知事選について(1)
6.衆議院議員選挙について(2)
7.地方分権について
8.知事選について(2)
9.憲法改正について
10.知事選について(3)
         

     
           

1.長崎県・福建省友好県省締結35周年について

○広報課長  それでは、ただいまから、定例記者会見を始めます。

○知事  まず初めに、3点、ご報告をさせていただきたいと思います。  1点目は、福建省訪問であります。
 去る10月10日から13日までの4日間にわたり、「長崎県・福建省友好県省締結35周年」を記念いたしまして、八江議長はじめ、県議会議員の皆様方、関係市町の皆様、経済界、県内各界各層の関係の皆様方とともに、福建省を訪問してまいりました。

 今回の訪問では、長崎県と福建省の共催により、17世紀に活躍された名僧・隠元禅師の功績を讃える「日中黄檗文化交流大会」を開催いたしました。
 隠元禅師が日本にもたらされた黄檗文化が、今もなお、長崎はもとより、日本国内の生活の中にしっかりと根づいているということを福建省の皆様方にもご説明をし、PRしてきたところであります。
 この交流大会の開催前には、中国人民政治協商会議福建省委員会の李紅(りこう)副主席とお会いいたしまして、こうした隠元禅師、あるいは黄檗文化の専門家による研究や情報発信などに協力して取り組んでいくことで合意をしたところであります。
 今後、さらに福建省と連携を深めながら、情報発信、研究に力を注いでいきたいと考えております。

 それからまた併せて、県産品商談会を開催いたしました。福建省の食品卸売業者、飲食店、小売業者の方々など、100名を超える皆様方にご参加をいただき、具体的な商談の話も出ていたところであります。
 引き続き、県産品の販路拡大に力を注いでいきたいと思っております。

 それから、福建省の政府機関の訪問では、ちょうど中国では共産党大会を控えた時期でありまして、省長、書記とも北京に行かなければいけないということで、お会いしたのは李 徳金(り とっきん)副省長でありました。
 会見では、これからも相互に発展を促進するため、海洋分野の協力、観光、環境、文化など、そういった分野でのさらなる交流と協力を重ねていこうという提案がありまして、私も全く同感でありましたので、今後、具体的な協議を進めて、実効性のある形でプロジェクトを進めていきたいというお話を申し上げたところであります。

 また、せっかくの機会でありましたので、長崎で留学生活、あるいは研修生としての生活を送られて中国で活躍をされているOBの皆様方との交流会を開催いたしました。
 いずれも、長崎県をしっかり応援していきたいという大変心強いお話をいただいたところであります。
 今後とも、こうした福建省との絆を大切にしながら、さらに両地域の発展のために努力してまいりたいと考えております。

 

     
         

2.スーパーハウジングフェアin佐世保の開催について

○知事  それから、2点目のご報告でありますが、去る9月30日と10月1日の2日間、高円宮妃殿下のご臨席を賜り、佐世保市の「アルカスSASEBO」において、住まいに対する意識の向上と、ゆとりある住生活の実現に向けた啓発行事として、「スーパーハウジングフェアin佐世保」が開催されました。
 このフェアに合わせて、同時に県の立場としては、「2017長崎県住宅フェアin佐世保」を開催したところでありまして、このフェアには県内外から約4,000名の方々の参加をいただきました。住意識の向上、ゆとりある住生活の実現に功績のあった方々の表彰等も行われたところであり、会場では、住まいに関する全国の先進事例などの紹介なども行われまして、これからの住まいづくりに役立つ情報の提供がなされたところであります。
 県では、市町、あるいは住宅関係団体の皆様方と連携をしながら、今後とも住宅フェアなどのイベントを通して県民の皆様方の住意識の向上、特に、未来を担う子どもたちの、ものづくりへの興味を持っていただけるような情報や体験の機会を提供してまいりたいと考えております。

 

     
                

3.第71回全国お茶まつり長崎大会について

○知事  それから、もう1点、ご報告をさせていただきます。「全国お茶まつり」についての話であります。
 去る9月5日から8日にかけて開催されました「第71回全国茶品評会」において、東彼杵町の「長崎玉緑茶」が「蒸し製玉緑茶」の部門で産地賞を受賞いたしました。
 今日は、その「長崎玉緑茶」を水出しでご用意をさせていただいております。ご賞味をいただければと思います。

 本県で生産されておりますお茶は、主にこの「蒸し製玉緑茶」というものでありまして本県のほか、佐賀県、熊本県などで生産されておりますけれども、緑茶全体の生産量のうち3%程度のシェアを占めるということで、希少なお茶となっているところであります。
 外観をご覧いただくと、勾玉状の丸みをおびておりまして、国内生産量が最も多い煎茶と比べて、いれたお茶の色が明るいということ、非常にまろやかで渋みが少ない味わいが特徴となっていると言われております。
 今回の「全国茶品評会」では、「蒸し製玉緑茶」の部門において、東彼杵町の尾上和彦さんが栄えある1等賞1席、農林水産大臣賞を獲得されました。併せて成績優秀な市や町村に対して褒賞される産地賞においても、東彼杵町が1位、佐世保市が2位を獲得し、日本一の栄冠に輝いたところであります。

 今後は、11月11日に本県で初めての開催となります「第71回全国お茶まつり長崎大会」が佐世保市で開催されますが、その関連行事として、日本茶を楽しむイベントが10月19日から21日にかけて長崎市のベルナード観光通りで、続いて、11月11日から12日にかけて、佐世保市の新みなと暫定広場などで開催が計画されております。
 イベントでは、日本一の栄冠に輝いたこの「長崎玉緑茶」や、全国各地のお茶を召し上がっていただくようなおもてなしを行いますとともに、陶磁器などお茶と関係の深い業種とのコラボレーション、そしてまた、高校生が「長崎玉緑茶」を使用して開発した新たな商品のお披露目、販売など、さまざまな催しを計画しておりますので、県内外の皆様方の積極的なご来場をお待ち申し上げている次第であります。

 今後とも、県といたしましては、「長崎玉緑茶」の認知度向上と消費拡大に力を注いでいきたいと考えております。
 以上3点、まず私の方からご報告をさせていただきました。後は、どうぞよろしくお願いいたします。

      

     
          

4.衆議院議員選挙について(1)

○記者(長崎新聞社)  衆院選についてなんですけれども、衆院選での知事の、どの政党を支持するかとか、応援するかとか、そういうスタンスについてお伺いできればということと、実際、中国への出張もあったかと思いますが、具体的に残りの期間に演説などの予定があるのかお伺いします。

○知事  知事の職責には二面性があると、考えておりまして、行政事務のトップとしての立場、そしてまた、一政治家としての立場があろうかと考えております。
 政治家としての私の立場は、これまでもたびたび申し上げてまいりましたように、私を非常に困難な時代から支えていただいたのは、自民党、公明党の方々でありまして、今もそうした方々に支えていただいております。
 一方、行政機関の長としての立場としては、やはり行政を進めるためには公平・公正な姿勢が必要であると、こう考えておりまして、引き続き幅広い県民の皆様方のご理解とご協力をいただいて、県勢の発展を目指す必要があるものと考えておりまして、現段階では、事務所の開所式等については、これまで県政にさまざまな形でお力添えをいただいた国会議員の皆様方からご案内もいただいておりましたので、できる限り出席をさせていただきました。これからのことについては、まだお話を頂戴しておりませんので、その段階で検討をさせていただきたいと思っております。

○記者(長崎新聞社)  関連してあと1点ですけど、今回、衆院選があった中で新しいことは、希望の党の出現というのがあるんですけど、率直に希望の党について、どのような印象をお持ちですか。

○知事  そうですね、政治家の皆様方、それぞれの政治に対する理念、政治信条のもとに活動をされていると、こう思っておりまして、そういった中で一つ同じ思いを持たれた方々が一つの政党として立ち上げられたものだと思っておりますが、個々の政党に対する私の考え方というのは、この場では控えさせていただければと思っております。

 

     
          

5.知事選について(1)

○記者(NIB)  今度、22日の衆議院選が終わったら、県民の関心は来年の知事選がどうなるんだろうというところに関心が移っていくのかなというふうに思うんですけれども、知事はこれまで再三、できるだけ早くスタンスをはっきりさせたいということをお話されていましたけれども、今の時点でお考えが固まったのか、そうでないのか、お聞かせいただければと思います。

○知事  知事選挙に関する私の考え方でありますが、いまだ最終的な結論を出すには至っていないところであります。殊に、今、衆議院選挙のさなかでありまして、いま少し時間をいただいて、ただ、私の任期も残り少なくなっておりますので、しかるべき時期には、なるべく早く結論を出していかなければいけないと考えているところであります。

○広報課長  それでは、各社の皆様から引き続きお願いいたします。

 

     
          

6.衆議院議員選挙について(2)

○記者(読売新聞社)  今行われている衆院選で演説を聞いていると、県内の課題に対する論戦が少ないというふうに感じるんですけれども、知事としてどういった論戦を候補に望まれるというのはありますか。

○知事  国政で活躍される国会議員の皆様方を選ぶ選挙でありますので、国政の立場からさまざまな議論がなされるというのは、当然そのような面が出てくるのではなかろうかと思っております。地域的な課題として、さまざまな課題があるのは事実でありますけれども、大きな争点になってないというような現状のことをおっしゃっておられるのではなかろうかと思いますけれども、私ども地方行政をあずかる立場としては、地域のさまざまな課題等については、これまでも国会議員の皆様方に直接訴えをし、また、お力添えをいただいてきたところでありますので、引き続きそういった機会はしっかりとお持ちいただき、県政のためにお力添えをいただきたいと思っております。

○広報課長  ほかにございませんか。

 

     
          

7.地方分権について

○記者(共同通信社)  希望の党の小池さんについてなんですが、地方分権を進めるというのを政策に挙げていまして、また一方で、東京から地方分権を進めるというふうにおっしゃっていると思うのですが、この考えについて、知事はどのように感じていらっしゃいますでしょうか。

○知事  地方分権については、これまでも地方の立場から、非常に大事な課題であるということで、国政に対しても要請・要望活動を展開してきたところであります。権限と財源をいかにして地方に移していただいて、地方がそれぞれの立場で、特性を生かしながら地域の発展に力を注げるような環境をつくっていくかというのは非常に大きな課題であると、こう考えておりますので、地方分権のさらなる推進については、強くこれからも国に求めていかなければいけないと思っておりまして、そうした考え方については賛成であります。

○広報課長  ほかにございませんか。

 

     
          

8.知事選について(2)

○記者(NHK)  知事選なんですけれども、いまだほかの候補が出ていないという状況に関しては、どう思っていらっしゃいますか。

○知事  私の立場から、それがどういうものなのかというのは、なかなか難しいご質問だろうと思いますけれども、やはり県政に対して意欲をお持ちの方々がこれからどうお考えになって具体的な動きを示していらっしゃるのか、それは私の立場で今いろいろと申し上げるのは控えさせていただきたいと思います。

○記者(NHK)  候補者はたくさん出てきてほしいと思っていらっしゃいますか。

○知事  自然体でいいんじゃなかろうかとは思っておりますけれども。

○記者(NHK)  自然体というのは。

○知事  出ていらっしゃる方々が手を挙げて出馬されるのも、それはそれで悪いことではないと思っております。

○記者(NHK)  もう一点、なるべく早く結論を出さねばと先ほどおっしゃられたと思うんですが、かなり時間も迫っています。タイムリミットなどはお決めになっていますか。例えば年内とか。

○知事  タイムリミットは、特に私自ら考えているところはありません。

○記者(NHK)  知事のおっしゃる「なるべく早く」というのは、どんな時期を指していらっしゃるんでしょうか。

○知事  なるべく早くという思いであります。

○広報課長  ほか、よろしいでしょうか。

 

     
          

9.憲法改正について

○記者(長崎新聞社)  衆院選で一つ改憲について憲法改正を進める動きが自民党をはじめあるんですけれども、希望の党も基本的には憲法改正には積極的な部分があると思うんですが、改めて改憲に関する知事のスタンスをちょっと確認させていただきたい。

○知事  私は、これまでもこうした場で発言をさせていただいた機会がありましたけれども、憲法改正というのは、国民の皆様方が必要に応じてそれを改正していこうということであれば、当然ながら憲法改正というのはあり得る話だろうと思っております。

 

     
          

10.知事選について(3)

○記者(NIB)  知事に重ねての質問になるんですけれども、知事は今、出馬するか否かというところを迷われておるのか、それとも何かそれを決断する上でポイントになっている部分、例えば何を材料にして出馬するか否かというのを今考えられ、検討されている最中なのかというそのポイントになっている部分をもし差し支えなければ教えていただけないでしょうか。

○知事  やはりさまざまな課題が山積しているわけでありまして、これまで2期仕事をさせていただいて、そういった取組がどういうものであったのか、これから、どういった可能性があるのかというのを十分考えながら、その辺の考え方をまとめていかなければいけないと思っているところであります。したがって、いろんな評価もいただいていくでありましょうし、これからも自らが県政を担う形でいいのかどうかということを含めて十分考えていかなければいけないと思ってきたところであります。

○広報課長  それでは、ほかにございませんようでしたら、これで定例会見を終了いたします。

○知事  どうもありがとうございました。

 

     
      ★発言内容については、わかりやすいように一部変更している部分があります。      
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