農業の労働力不足解消のため、特定技能の在留資格で就労する外国人材が増えてきています。
そこで、作業上の不安とその解消方法を共有し、コミュニケーションを深めることで、外国人材の就労意欲をさらに高めるとともに、農業分野における相互理解を促進することを目的として本交流会を実施しました。
多文化交流
内容
外国人材と日本人の混合グループで、トランプ「ばば抜き」で交流しながら、やさしい日本語について体感しました。
また、外国人材の「困った事例」について、なぜ起きたのか、その時どうしたらよかったかを話し合い。
この他、相互の関わりの中で、うれしかったなどを書き出して、良い行動や声かけのポイントについて話をしました。
【日本人の気づき】仕事の見える化。相手の人となりや文化を知ること。
【外国人材の気づき】わからないときはゆっくり話くださいという。日本人と毎日日本語を勉強する。

ワーク

思いを記入

外国人材の気づき
講師:島原国際日本語学校 校長 小渕見早
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