自殺対策・遺族支援

平成10年の年間自殺者数が全国では3万人、長崎県では 350人を超え、その後も高い水準が続いています。

平成18年に「自殺対策基本法」が、翌19年には「自殺総合対策大綱」が制定されました。

長崎県では「長崎県自殺総合対策5カ年計画」に基づき、民間団体を含むさまざまな関係機関・団体がそれぞれの役割を担い、協力して自殺者数の減少を目指しています。

自殺は個人の自由な意思や選択の結果と思われがちですが、実際にはさまざまな要因が複雑に関係して、心理的に追い込まれた末の死です。自殺対策について、皆さんの正しい理解とご協力をお願いします。

五島保健所では、相談支援及び講演会などの啓発事業を行っています。

自死遺族のつどい

大切な方を自死で亡くされた方が、想いを語り合う場です。語り、聴くことで、心の安らぎを取り戻す場になればと思います。

令和3年9月10日~16日は自殺予防週間です!

一人で悩まないで[PDFファイル/1MB]

自殺対策について、詳しくは県の障害福祉課ホームページ及び厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口や支援について

 

令和3年度くらしとこころの総合相談会

くらしとこころの相談会では、専門相談員が複数でオンラインで相談をお受けします。

一人で悩まないで相談してみませんか。

くらしとこころの総合相談会チラシ[PDFファイル/294KB]

詳しくは、県の障害福祉課ホームページをご覧ください。

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