医療機関検索、在宅当番医、小児救急電話相談(#8000)、長崎県救急安心センター(#7119)

在宅当番医情報

平日夜間、土日祝日などに受診できる「在宅当番医」の情報は、厚生労働省の「医療情報ネット(ナビイ)」で提供しています。

(在宅当番医検索のための長崎県救急医療情報システムは令和6年3月で運用を終了しています。)

「医療情報ネット(ナビイ)」

医療情報ネット(ナビイ)は診療日や診療科目といった一般的な情報に加え、対応可能な疾患・治療内容、提供しているサービスなどさまざまな情報から、全国の医療機関を検索することのできるシステムです。

[厚生労働省広告]「医療情報ネット(ナビイ)」[PDFファイル/577KB]

医療情報ネット(ナビイ)厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)

小児救急電話相談(#8000)

県では、夜間のお子さんの急な病気やケガ等の際、保護者の方々が対処に戸惑う時や医療機関を受診すべきか判断に迷ったときに、「家庭での対処方法」や「医療機関の受診の要否」について電話で相談に応じる「長崎県小児救急電話相談センター」を開設しています。


◎ 相談日及び時間
・毎日(365日) 午後7時から翌朝8時まで

◎ 対象者
 ・おおむね15歳未満の子どもの保護者等

◎ 相談電話番号
 ・ 一般電話のプッシュ回線、携帯電話、公衆電話からは 短縮電話番号 #8000
 ・ダイヤル回線および一部地域(松浦市鷹島町、福島町)の方は「095-822-3308」

◎ 相談料
 ・無料(ただし、お住まいの場所から県庁までの通話料は有料となります)

◎ 相談対応者
 ・看護師、保健師または必要に応じて小児科医が対応します。

◎ 相談内容
 (相談の例)
 ○ 子どもが熱を出して、下痢をしています・・・
 ○ 子どもの咳が止まらなくて・・・
 ○ 子どもが誤って洗剤を飲んでしまって・・・
 ○ 子どもが転んで頭を打って・・・
  など、子どもの急な病気、ケガ、応急処置など、小児救急に関する様々な相談を受け付けています。

◎ 利用上の注意
 ・電話相談は、病気の診断・治療を行うものではなく、保護者の方々が対処に戸惑うときや医療機関を受診すべきかどうか判断に困ったときなどに、電話という限られた情報に基づき、応急処置の方法や医療機関受診の要否等についての「助言」を行うものです。最終的な判断は、お子さんに最も近いところにいる保護者ご自身が行ってください。

長崎県救急安心センター(#7119)

急な病気やけがをしたときに、救急車を呼んだほうが良いのか、今すぐ病院に行ったほうが良いのかなど迷ったときの相談ダイヤルです。

看護師が、病気やけがの状況を把握し、緊急性や応急処置の方法、適切な医療機関などについて、電話でアドバイスします。

利用方法

固定電話、携帯電話(スマートフォン含む)どちらからでも利用可能です。

を押したあと、7119を押していただければ、長崎県救急安心センターにつながります。

(つながらない場合は、「095-801-1217」へお電話ください。)

  • 24時間365日、全年齢で相談可能です。
  • どなたも無料で利用できますが、通話料は自己負担となりますのでご注意ください。

「長崎県救急安心センター(#7119)」チラシ[PDFファイル/802KB]

長崎県消防保安室「長崎県救急安心センター(#7119)」のページへ(内部リンク)

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