医療機能情報提供制度

医療機能情報提供制度とは、病院等（病院、診療所、歯科診療所、助産所）の医療機関が、その医療機能に関する情報を都道府県知事へ報告し、報告を受けた都道府県知事はその情報を住民・患者に対して分かりやすい形で公表する制度です。

現在、長崎県内の医療機関の情報については、「ながさき医療機関情報システム」を用いて病院等からの報告及び住民・患者への公表を行っております。

令和6年4月1日からは、「医療機関等情報支援システム（G-MIS）」が病院等からの報告機能を、「医療情報ネット」が住民患者への公表機能を担うこととなります。

「医療情報ネット」では、全国の医療機関の情報を検索・閲覧することが可能となり、全国どこからでも、どんなときも、かかりたい医療機関を見つけることができます。

受診したい医療機関を検索したい場合は、次のシステムから検索することができます。

【令和６年３月３１日まで】※令和６年３月３１日をもって運用を停止しています。

　・受診したい医療機関を検索する場合　　　　⇒　《　ながさき医療機関情報システム　》

　・休日夜間の当番医を検索する場合　　　　　⇒　《　長崎県救急医療情報システム　　》

【令和６年４月１日から】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　・受診したい医療機関（休日夜間対応医療機関含む）を検索する場合　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒　《　医療情報ネット　》　　ＱＲコード　　　（チラシ）　