地域医療構想推進のための補助制度

団塊の世代の方々が７５歳以上となる２０２５年（令和７年）に向けて、地域医療構想に沿った医療提供体制の実現を図るため、不足する医療機能への転換等、病床機能の分化・連携や、過剰な病床の削減を伴う病床機能再編や医療機関の統合を支援します。

地域医療構想の実現に向けて、各医療圏において不足する医療機能への病床転換、または過剰な病床を他用途へ変更する等の、病床機能の分化・
連携を推進するための施設及び設備の整備を行う病院、診療所に対し、必要な経費の一部について補助を行います。

　※本補助金の活用については、原則として地域医療構想調整会議における協議が必要です。この場合において、対象医療機関からの説明や資料
　　の提出を求めることがあります。

地域医療構想の実現を図ることを目的として、地域の関係者間の合意の上で実施される、病床減少を伴う病床機能再編や病床減少を伴う医療機関
の統合等に対して財政支援を行います。

　※本補助金の活用については、原則として地域医療構想調整会議及び長崎県医療審議会における協議が必要です。この場合において、対象医療
　　機関からの説明や資料の提出を求めることがあります。