医薬品等の安全

業務内容

  • 医療機関、薬局、卸売、小売業者等への薬事・麻薬手続きや監視指導を行っています。
  • 学校で実施される薬物乱用防止教室の支援や地域での啓発活動を行っています。
  • 輸血用血液確保のため献血の推進や啓発活動を行っています。

薬事の監視指導

医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器の有効性、安全性の確保を図るため、医薬品販売者等に対し、施設の構造設備、管理状況について監視指導を行っています。

  1. 「薬と健康の週間」(10月)の実施
    申請用紙ダウンロードはこちらから(長崎県申請書ダウンロードサービス)

毒物劇物の監視指導

毒物劇物による事故等を防ぐため、毒物劇物営業者等や、業務上取扱施設に対し取扱、保管、管理等について監視指導を行っています。

  1. 「農薬危害防止運動」(6,7月)の実施
  2. 毒物劇物運搬車両の指導取締まりの実施

麻薬・向精神薬の監視指導及び薬物乱用防止対策

麻薬等に起因する事故等を防ぐため、麻薬及び向精神薬取扱施設に対し取扱、保管、管理等について監視指導を行っています。
また、覚せい剤、シンナー等による薬物乱用を防止するため啓発活動を行っています。

  1. 「ダメ。ゼッタイ。普及運動」(6,7月)の実施
  2. 「麻薬・覚せい剤撲滅運動」(10,11月)の実施
  3. 保健所薬物相談窓口の設置
  4. 薬物乱用防止指導員の設置、協議会の運営
  5. 「不正大麻・けし撲滅運動」(5,6月)の実施

けし画像

   大麻・けしの見分け方はこちら(厚生労働省ホームページにジャンプします。)

献血の推進

献血思想の普及・献血協力組織の育成を図っています。

  1. 「愛の血液助け合い運動」(7月)の実施
  2. 「はたちの献血キャンペーン」(1,2月)の実施
  3. 「1,000人献血キャンペーン」(2月)の実施
  4. 県北保健所管内献血担当者会議の開催

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