近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで、5月12日を「看護の日」、この日を含む日曜日から土曜日までを「看護週間」として、国が平成3年度に制定しました。2020年は、生誕200年を迎えます。
この事業は、「看護の心」の普及啓発を通じて、県民一人ひとりの人に対する看護についての関心を高め、理解を深めるとともに、看護の明るいイメージづくりを進めることにより看護職員等の就業を促進し、活気ある長寿社会づくりに寄与することを目的としています。
「看護の心をみんなの心に」をテーマに、例年、各地域で「まちの保健室」による健康相談等の行事が開催されていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、規模を縮小し下記のとおり実施します。
<看護に関するパネル展示>
1. 日 時 令和2年5月11日(月)から15日(金)
2. 場 所 県庁1階イベントエリア