感染症発生状況

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感染症情報速報最新版

※感染症法に基づき収集した患者の発生状況について、週1回、週報を作成しています。

県南保健所感染症発生状況(2026年2週)[PDFファイル/258KB]

 ※第2週:1月5日から1月11日
 ※定点当り報告数:1医療機関が1週間で何人の患者が診断したかを表しています。(1医療機関当りの平均報告数)

【トピックス・季節情報】

☆インフルエンザが流行しています。
 第2週の管内の定点当たり報告数は29.8で、3週続けて減少しましたが、警報レベル終息基準値「10」を上回っており、警報レベルの報告数が続いています。
 インフルエンザは、インフルエンザウイルスを原因とする気道感染症です。感染経路は、咳やくしゃみによる飛沫感染
と、飛沫等に含まれるウイルスが付着した手指で自分の眼や口、鼻を触ることによる接触感染があります。
 1日から3日間の潜伏期間のあとに38度以上の発熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状が突然現れます。これに続いて咳、鼻汁などが起こり、約1週間で軽快するのが典型的な症状です。今後も手洗い・手指消毒、適切なマスクの使用、換気などの基本的な感染対策を励行し、予防に努めましょう。
 
☆感染性胃腸炎を予防しましょう。
 感染性胃腸炎は、12月以降に患者が増加する傾向にあります。本疾患は、細菌又はウイルスなどの病原微生物による嘔吐、下痢を主症状とする感染症です。原因はノロウイルスをはじめとするカリシウイルスやロタウイルス、エンテロウイルス、アデノウイルスなどのウイルス感染による場合が主流ですが、腸管出血性大腸菌などの細菌が原因となる場合もあります。
 例年冬期に患者数が増加するのがノロウイルスによる胃腸炎です。ノロウイルスの潜伏期間は1~2日で症状の持続期間は数時間~数日です。症状は他の胃腸炎ウイルスと同様に嘔気、嘔吐、下痢が主で、腹痛や発熱を認める場合もあります。乳幼児から成人に至るあらゆる年齢に感染します。
 また、ノロウイルスは食中毒の原因としても検出されるウイルスです。ノロウイルスに感染した患者の手指から食品を介して感染します。
 予防には、手洗いが重要です。手洗いを励行し、体調管理を行い、積極的な感染防止に努めましょう。
 
【12月分月報】

※感染症法に基づき収集した患者の発生状況について、月1回、月報を作成しています。

長崎県感染症発生動向調査速報(月報_12月)[PDFファイル/87KB]

 ※12月:12月1日から12月31日
 ※定点当り報告数:1医療機関が1カ月で何人の患者が診断したかを表しています。(1医療機関当りの平均報告数)

過去5週分掲載(県南保健所感染症発生状況(週報))

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