普及・啓発活動(感染症)

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薬剤耐性(AMR)対策推進月間
長崎県感染症対策強化月間

 

薬剤耐性(AMR)対策推進月間

 日本政府は、世界的に脅威となっている薬剤耐性(AMR)問題に係る全国的な普及啓発活動を推進するため、毎年 11月を「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」に設定しています。

今年のテーマは「かぜに抗菌薬は効きません」です。

【私たちができること】
●処方された抗菌薬は医師の指示通り服用しましょう
※抗菌薬を「あげない」「もらわない」「取っておかない」
自己判断でのんだり、医師の処方を守らないと、治らないばかりか副作用が出たり「薬剤耐性菌」が生じて、感染症の治療や予防の妨げになります。
※抗菌薬は細菌に対する薬なので、ウイルスによって起こる風邪には、抗菌薬を飲んでも意味がありません。
●基本的な感染対策をしましょう
●予防が大切です「手洗い・ワクチン」
※日々の手洗いを心がけ、必要なワクチンはきちんと接種し、予防できる感染症にかからないように努めましょう。

 参考;国立健康危機管理研究機構ホームページ

 

長崎県感染症対策強化月間

 長崎県は平時から感染症対策への県民からの理解・協力を促進するため、今年度から11月を「長崎県感染症対策強化月間」と定めました。

 

このページの掲載元

  • 西彼保健所 地域保健課
  • 郵便番号 852-8061 
    長崎市滑石1丁目9番5号
  • 電話番号  【健康対策班】095-856-5059 【保健福祉班】095-856-5159
  • ファックス番号 095-857-6663