ユニバーサルデザイン

1ユニバーサルデザインとは

「年齢、性別、能力、国籍などの違いにかかわらず、はじめから、すべての人にとって安全・安心で利用しやすいように、建物、製品、サービスなどをデザインする」という考え方のことです。
次の7つの原則が基本となっています。

  1. 誰にでも公平に利用できること
  2. 使う上で自由度が高いこと
  3. 使い方が簡単ですぐわかること
  4. 必要な情報がすぐ理解できること
  5. うっかりミスや危険につながらないデザインであること
  6. 無理な姿勢を取ることなく、少ない力で楽に使用できること
  7. アクセスしやすいスペースと大きさを確保すること

2長崎県ユニバーサルデザイン推進基本指針

これまでバリアフリーを中心として進めてきた取り組みを今後さらに発展させ、今以上に多様な県民のニーズに対応できるよう「ユニバーサルデザイン」の考え方に基づき取り組むことが重要となります。
そこで、今後進めていく方向性とそれぞれの役割を明確にするために、「長崎県ユニバーサルデザイン推進基本指針」を策定しました。

平成17年7月 

序章 はじめに[PDFファイル/840KB]

第1章 長崎県ユニバーサルデザイン推進基本指針策定とその背景[PDFファイル/1MB]

第2章 長崎県がユニバーサルデザインで目指すもの[PDFファイル/82KB]

第3章 ユニバーサルデザインによる分野別の取り組み[PDFファイル/29KB]

第4章 協働によるユニバーサルデザイン推進への取り組み[PDFファイル/476KB]

パンフレット「ながさきユニバーサルデザイン」[PDFファイル/1MB]

3ユニバーサルデザインの普及啓発について

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    長崎県長崎市尾上町3番1号
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