シンボルマーク制定方針
長崎県CI推進運動の一環として、長崎県シンボルマークを制定し、飛躍する長崎県を県内外に印象づけ、県のイメージアップを図ります。
※CI(コーポレート・アイデンティティー)とは、企業ブランドやロゴなどで企業の存在を広く認知させるマーケティング
シンボルマークの制定経過
平成2年当初、シンボルマーク制定方針を作成し、第1回長崎県シンボルマーク選考委員会を開催しました。
指名コンペと公募による作品募集を行い、応募総数79点のうち選考委員会で13点に絞り、県民投票を実施しました。
その結果、長崎市内のデザイン事務所「スタジオファースト」制作の現在のマークに決定しました。(有効投票総数10,329票中2,335票(22.6%)獲得 ※当時の長崎県の人口156万人)
以降、平成3年より、県旗、県職員記章、封筒、その他県の出版物などで使用展開しています。
デザインの意図
長崎県の頭文字「N」と、平和の象徴である「鳩(はと)」をデフォルメし、未来へ強く前進する長崎県の姿を表現しています。
中央の円は地球で、長崎県の国際性を表し、色は長崎県の明るい海と空を表しています。
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