校内研修

調査研究 令和元年  高等学校における校内研修(授業研究)の在り方について

高等学校における校内研修(授業研究)の在り方について[PDFファイル/6MB]

校内研修活性化

校内研修の手引き  平成24年度

 当教育センターは、各学校で実施されている校内研修が、より一層、研究主任等ミドルリーダーの企画運営力を生かし、計画的・組織的・継続的な校内研修となることを願って『校内研修のてびき』を作成することにいたしました。本てびきは、県内の公立小学校、中学校、高等学校、特別支援学校それぞれの児童生徒の発達段階や特性、校種の特殊性や専門性などを考慮し、校種ごとに冊子にまとめています。
 校内研修は、子どもたちのよりよい成長のために行うものです。児童生徒にとって日々の授業や指導が充実している学校、保護者や地域の方々にとって誇りに思える学校、そして教職員にとって自らの専門性や人間性を磨き合い、高め合える学校を目指した校内研修のさらなる活性化に向けて、本手引きをびきを各学校での具体的な実践の手がかりとして御活用いただければ幸いです。

「校内研修のてびき 第3章 (実践編)」の活用にあたって 平成28年度

 第1・2章(理論編)で提案している「校内研修活性化のための五つのポイント」に沿った実践研究を、2年間にわたって小学校2校、中学校2校、特別支援学校3校の研究協力校とともに進めてきました。
 大規模校、小規模校、それぞれの特長を生かした校内研修の推進、校内に高い専門性をもつ職員が在籍している状況、様々な年齢層の職員で構成されている学校の状況を生かした校内研修の運営など、各研究協力校の特長、強みを生かした研修を行い、その成果について検証しました。皆さんの学校の実態や状況に応じて、第3章「実践編」をお読みいただき、必要とする情報の検索を行ってください。

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