Vol.223 オーストラリア Tyronne(タイロン)

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8月のコラム:オーストラリアに行ったら、何をすればいい?

 

こんにちは!国際交流員(CIR)のタイロンです!

 

もう8月ですね。長崎は、オーストラリアと違って40度以上になったりしないのに、なぜかオーストラリアよりも暑く感じます。日傘をさしている男性もある程度いてよかったとよく思います。

 

では、今回のコラムでは、オーストラリア出身の私が、オーストラリアに行ったら何をすればいいかご紹介します!

 

海外の人に、「今度日本に行くけど、おすすめの観光地とか、体験とか、ある?」と聞かれたことはありますか?そう聞かれると、恐らく典型的な観光地に加えて、自分が好きな県、憧れの町、特に美しいと思う神社など、色々とパッと頭に浮かぶと思います。日本は人口が多く、オーストラリアに比べて歴史も長いので、行ける場所とできることがたくさんあります。

 

しかし、オーストラリアは、日本の20倍以上大きいとはいえ、人口は日本の2割くらいしかいません。そして、歴史もイギリスのキャプテンクックが到来してからの約250年間しかありません。しかも、日本に比べると、観光地が圧倒的に少ないです!…こういうふうにオーストラリア人としては思いますが、実はいいことかもしれません。

日本をオーストラリアにオーバーレイした図

イメージ:日本をオーストラリアにオーバーレイした図

出典:https://thetruesize.com/

 

日本だと、行きたい場所とやりたいことが多すぎて、全ての場所に行ったり、体験したりすることが難しく、悔しい思いをしたことがあるかもしれません(選択肢が多いのはとてもいいことですけど!)。オーストラリアの場合は、観光地が比較的少ないので、旅行期間によっては、行きたいところとやりたいことを全て達成できるかもしれません!

 

では、オーストラリアに行ったら、どこに行けばいいか、私がおすすめする場所をいくつかご紹介したいと思います。私が紹介する全てに行ったことがあるわけではありませんが、自分がオーストラリアを旅行するとしたらこんな感じになると思います!もちろん、他にも旅行する価値のある場所が多いので、オーストラリアを観光するなら、色々と調べてから行きましょう!

 

The Great Barrier Reef (グレートバリアリーフ)

 

Manny Morenoによる撮影、グレートバリアリーフ

イメージ:Manny Morenoによる撮影、グレートバリアリーフ

出典:https://unsplash.com/photos/green-trees-beside-blue-sea-during-daytime-X9TEqJWmM6Q

 

グレートバリアリーフは、世界最大のサンゴ礁地帯です!オーストラリアのクイーンズランド州(Queensland)のクイーンズランド沖に位置しています。UNESCOによると、400種類のサンゴと、1500種類の魚が生息しているそうです。サンゴと魚の種類も豊富にあることもあって、とても色鮮やかです!サイズは、348,000平方キロメートルで、一番深いところでは水深2000メートルもあります。

 

ダイビングしたり、ヘリコプターに乗ったり、グレートバリアリーフを体感する方法はたくさんありますので、ぜひ、自分の目でオーストラリアで一番綺麗と言われている場所を一度は経験してみてください!

 

ちなみに、グレートバリアリーフは、「ファインディング・二モ(Finding Nemo)」というアニメーション映画の舞台ですが知ってましたか?

 

Kangaroo Island(カンガルー島(とう))

 

Michael Obeysekeraによる撮影、Kangaroo Island

イメージ: Michael Obeysekeraによる撮影、Kangaroo Island

出典: https://unsplash.com/photos/a-large-body-of-water-sitting-next-to-a-lush-green-hillside-x7mCGW1ZUI0

 

カンガルー島は、南オーストラリア州(South Australia)にある島で、名前の通りカンガルーがたくさん生息しています。でも、カンガルーだけではなく、ペンギンやエミュー、コアラ、ハリモグラ(Echidna、エキドナ)、オーストラリア・アシカなどの様々な動物が住んでいます。

 

カンガルー島に泊まることもできます!自然に囲まれて、海も見れる家を借りて、とても落ち着いた時間を過ごすことができます。ツアーもあったり、ミニゴルフもできます!

 

綺麗な島に行ってゆっくりとした時間を過ごしたい方にはとてもおすすめです!

 

Buller(マウントブラー)

 

Mt. Buller Village

イメージ: Mt. Buller Village

出典:https://www.visitvictoria.com/regions/high-country/see-and-do/outdoor-and-adventure/snow-and-skiing/mt-buller-alpine-resort#

 

オーストラリアでスキーや登山はいかがですか?マウントブラーでは、どちらもできます!マウントブラーは、ビクトリア州(Victoria)にある1805メートルの高い山です。もちろん季節によりますが、スキーや登山の他に、スノーボードやトボガン(一人乗りのそり)、犬ぞりなどもできます!

 

マウントブラーは、リゾート地で、スキーなどがしたい方はもちろん、ただ山のリゾートで景色を楽しんだり、映画館もあるのでのんびりしたりしたい方にもおすすめです!

 

Tasmania

 

Lochlainn Riordanによる撮影、TasmaniaのWineglass Bay Beach

イメージ: Lochlainn Riordanによる撮影、TasmaniaのWineglass Bay Beach

出典: https://unsplash.com/photos/blue-body-of-water-near-mountain-during-daytime-zU4_tCl7ayQ

 

オーストラリアの最南端にはタスマニア島があって、この島全体がタスマニア州(Tasmania)になります。オーストラリア大陸より南に位置しているため、気候はより涼しいです。

 

タスマニア島には、なんと、ビクトリア州のメルボルン(Melbourne)からフェリーで行けます!スプリットオブタスマニア(Spirit of Tasmania)というフェリーで、メルボルンからタスマニアまで9~11時間ほどかかるそうです。その間ゆっくりしたり、オーストラリアの海を見て楽しんだりできます。もちろん、飛行機でも行けます。

 

Spirit of Tasmania

イメージ:Spirit of Tasmania

出典:https://newships.spiritoftasmania.com.au/visual-library/

(上記のリンクで、豪華なインテリアもご覧いただけます!)

 

タスマニア島ではできることがたくさんあります!オーストラリア本土より気候が涼しいので、のんびりするのもおすすめです。タスマニアは新鮮な海の幸が食べられるのでも有名なので、シーフードが好きな方はぜひ味わってみてください!ローンセストンという町は、ユネスコ(UNESCO)によって美食都市として認定されています!オーストラリアで美味しいシーフード料理を楽しみたい方はぜひローンセストンを訪れてみてください!

 

Sovereign Hill (Ballarat)

 

Matt Zhangによる撮影、BallaratのSovereign Hill

イメージ: Matt Zhangによる撮影、BallaratのSovereign Hill

出典:https://unsplash.com/photos/tourist-riding-coach-pkD43LJVO10

 

ビクトリア州のバララット(Ballarat)にあるソブリンヒル(Sovereign Hill)は、オーストラリアで起きたゴールドラッシュの歴史を物語るテーマパーク的な場所です!当時の町が再現されているので、ゴールドラッシュの歴史以外にも、当時がどんな感じだったのか経験できますし、砂金採り(Gold Panning)も体験できます!

 

私は11~12歳の時、ソブリンヒルに当時の学生生活を5日間ほど体験する修学旅行に行きました。当時の教育スタイルを真似した先生が怖かったですが、とても楽しかったです。また、18歳から21歳まで、バララットにある大学(Federation University)に通うためにバララットに住んだ経験もあります。

 

オーストラリアの歴史に興味がある方はぜひ、再現されたゴールラッシュも経験してみてください!

 

 

今回のおすすめは以上です!もちろん、この他に様々なところがあります!たとえば、シドニー(Sydney)のオペラハウス(Opera House)や、ウルル(Uluru)、フィリップ島(Phillip Island)、ケアンズ(Cairns)など、色々あります!

 

オーストラリアはかなり広いので、一度にいろんな州や観光地に行くという旅行はすごく大変です。そのため、旅行期間がそこまで長くなかったら、行きたい1~3州とその州内に行きたい場所を選んで頂きたいと思います。バタバタした旅行は、観光地の記憶より、バタバタで大変だったが記憶が残りがちだと思います。ぜひ、オーストラリアをゆっくりと味わう旅行に行ってみてください!

 

読んでいただき、ありがとうございました!

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