県へのご意見・ご提案[令和2年度 産業・労働]

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 令和2年度(2020年度)にお寄せいただいた「県へのご意見・ご提案」のうち、「産業・労働」に分類されるものを紹介しています。
 ご意見やご提案の内容については、趣旨が変わらない範囲で要約することがあります。

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 目次 

浜町商店街の再開発について

意見・提案
内容等

 浜の町アーケードについてネットで見たのですが、浜の町商店街を複数階に再開発するというのはどこまで進んでいるのでしょうか?浜の町アーケードが駅周辺の再開発に負けてしまうのではないかと不安でしたが、このような話が上がってきていたと知ってとても楽しみです。
 そこで浜の町アーケードをよりいいものにするために今回提案させていただきたい。浜の町アーケードがこれからも活気あるために、IoTを活用した日本でも最先端の商店街にしたら良いのではないかと思います。理由は、1.話題性がある。今、IoTの技術はとても進歩していてこれから欠かせないものになることから、日本でいち早く日本の古き良き商店街と、最新技術を組み合わせた他にない町にしたら良いのではないだろうか?2.利便性が上がる。四国のある県では商店街を買い物のところから生活の場にしたことで過疎状態を抜け出せ、とても活気ある商店街になったそうです。なので、アパートや介護施設などを併設し、5Gを商店街内に備え付けることで、住む人が遠隔医療を受けられたり、また、話題のオンラインワークがしやすくなる環境を整えてあげることでより良いものになると思います。3.県民が自慢できる。県民として、県の発展は地元の誇りだと思います。長崎は平地が狭く必然的にコンパクトシティになっているので、これはすごくチャンスだと思います。中心市街地に先端技術を取り入れることで観光客がより観光しやすくなったり、地元住民の生活が向上したりとメリットがたくさんあります。
 長崎の街並みは和洋中が混ざり合ったどこか古めかしい味わいのあるものだと思いますが、技術を取り入れることで一見古そうで古くない、ギャップができ、より魅力のある町になると思います。この3つが理由です。あと、再開発をするなら、市内の街並みに沿うものにしていただきたい。商店街内を和洋中の建物で建て、異国情緒あふれる長崎らしい商店街にしていただきたいです。わたしの提案についてご意見をいただきたいです。

                                           受付日:2020年6月7日 [県内 10代]

県の回答

【回答課:経営支援課】
 浜町商店街の再開発についてお答えいたします。
 「浜町地区市街地再開発事業」は、長崎市が策定した「長崎市中心市街地活性化基本計画」の中に位置づけられており、民間事業者が実施主体となるものとお間きしております。
 このとおり、基本計画は長崎市が策定したもので、実施主体も民間事業者であることから、申し訳ありませんが、ご提案について県では意見する立場にはありません。ご提案は、長崎市にお伝えしたいと思いますが、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を県から市に対して明示することはできないこととなっておりますので、その旨ご理解いただきますようお願いいたします。 

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このページの掲載元

  • 県民センター
  • 郵便番号 850-8570 
    長崎県長崎市尾上町3番1号
  • 電話番号 095-894-3441
  • ファックス番号 095-826-5682