長崎県 NAGASAKI PREFECTURE

福岡地区・関西地区・中部地区へ長崎県のアンテナショップを開設して欲しいです。

受付日：2021年2月4日　［県内　70代以上］

【回答課：物産ブランド推進課】
　現在、長崎県では、東京日本橋に「日本橋長崎館」を設置し、県産品や観光など本県の魅力を発信し、長崎に関心をもつ人々の拡大や県産品の販路拡大を図っているところです。
　また、関西圏におきましても、百貨店、スーパーでの長崎フェアや高級ホテルでの県産食材の利用などの促進を図り、県産品のブランド化に取り組んでいるところです。
　アンテナショップの運営につきましては、多大な予算が必要となることもあり、現時点において福岡、関西、中部地区でのアンテナショップ開設の予定はございません。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

　大相撲の長崎県出身 平戸海は、幕下13枚目まで上がってきました。全勝又は6勝したら、関取も夢ではありません。境川部屋(親方は長崎県出身)にとっても 久しぶりの関取誕生です。県をあげて 応援するべきではないでしょうか。メディアの協力も必要です。宜しくお願いします。

受付日：2020年11月1日　［県外　不明］

【回答課：スポーツ振興課】
　令和2年12月現在、本県出身力士は幕下に5名、三段目に5名の計10名が在籍されております。先月開催された11月場所では、10名中4名が勝ち越すなど、本県出身力士の活躍は県民に勇気や希望を与えたことと思います。
　また、〇〇様が具体的に触れられている平戸海は3勝4敗と負け越し、十両昇進は仕切り直しとなったものの、千秋楽に勝利したことで来場所へ向けて弾みがついたものと思います。
　スポーツは、人生をより豊かにし、充実したものとするものであり、人間の身体的・精神的な欲求にこたえうるスポーツの価値が、コロナ禍を契機に再認識されたものと思っています。県としてもより一層、スポーツの振興に取り組んでいきたいと考えておりますので、今後ともご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。
ご要望いただきました件につきましては、微力ではございますが、今後、本県出身力士の毎場所の成績などを県のＳＮＳ等を通じて紹介することで、県民やメディア等へも周知していきたいと考えております。
　〇〇様からのご意見に、重ねてお礼申し上げますとともに、今後とも、本県出身力士の活躍を温かく見守っていただきますようよろしくお願い申し上げます。

　カフェの再生を図るため、SNSを活用し、全国から足を運んで頂けるようになった所から、SNSを活用したプロモーションもやらせて頂く中で、現在クラウドファンディングのディレクションをさせて頂いており、長崎県大村市出身で、プロバレーボール選手として全日本代表などでも活躍されている井手智選手が、現在ドイツのトップチームでの海外挑戦のためのクラウドファンディングのサポートをしております。
　その中で、井手選手が、地元の復興の力になれたら。という思いから、ご支援が集まった資金の一部を大村市に寄付も合わせたクラウドファンディングに現在チャレンジをしています。8月24日にスタートし、2日で150万円を超えるご支援を頂いています。ぜひ1度このチャレンジのページに目を通して頂きたいという思いと、このチャレンジが形になることで、大村市出身の井手選手の活躍と、日本人アスリートが海外での挑戦の道を開き、長崎県の復興に繋がるプロジェクトを、応援していただけたらと思い、メッセージを送らせていただきました。
　もし、何かに掲載していただいたり、取材などして頂き、井手選手の活躍、チャレンジにお力添えして頂けることがあれば嬉しいです。

受付日：2020年8月26日　［県外　30代］

【回答課：スポーツ振興課】
　○○様もよくご存知のとおり、スポーツの素晴らしさは、その勝敗だけでなく、懸命に取り組むプレーヤーの姿が人々に感動を与えるものであり、素晴らしいプレーヤーの生き方や行動は、人々に勇気や希望を与えることもあります。
　また、スポーツは、人生をより豊かにし、充実したものとするものであり、人間の身体的・精神的な欲求にこたえうるスポーツの価値が、コロナ禍を契機に再認識されたものと思っています。
　○○様からご案内いただいた井手選手のクラウドファンディングの取り組みを拝見いたしました。
　○○様がサポートされている井手選手の海外挑戦と地元の復興を願う取り組みは、同じバレーボールに取り組む子どもたちの夢・目指す目標ともなるものであり、私どもも、ぜひとも井手選手にはこの取り組みの成功と海外でのご活躍を心から期待するものであります。
　ご要望いただきました件につきましては、微力ではございますが、ＳＮＳ等を通じた紹介等を行わせていただきたいと考えております。
　○○様からのご意見に、重ねてお礼申し上げますとともに、今後とも、若い世代の積極的なチャレンジに対する支援にお取り組みいただきますこと、また、本県出身の井手智選手の夢の実現に向けてお力添えをいただきますようよろしくお願い申し上げます。

　原爆投下の記憶は、毎年更新しなければ関心が薄れていきますが、有効な手立ての一つに、音楽があります。長崎は、古関×サトーの、長崎の鐘があります。より積極的に活用して、人々の胸に刻み込む工夫をしてくれるよう検討をお願いします。

受付日：2020年5月17日　［県外　70才以上］

【回答課：国際課】
　この度は「長崎の鐘」の活用に関するご提案をお寄せいただきありがとうございました。
　今年は、被爆から７５年という節目の年あたることから、被爆の実相の継承や平和メッセージの発信を目的とした事業を予定しています。
　ご提案いただいた｢長崎の鐘｣をはじめとした平和への思いが込められた歌なども、その事業の中での活用を検討していきたいと考えております。
　県といたしましては、これまで以上に核兵器廃絶と世界恒久平和の実現のため、平和事業の推進に努めていく所存ですので、ご理解いただきますようお願いいたします。　

　ヤクルトスワローズを長崎へ。
　新型コロナウイルスの影響で現在、開幕が延期となっているプロ野球ですが6月中旬の開幕に向けて各チームの全体練習が再開されたという記事を目にしました。ただ、関東圏のチームは緊急事態宣言が解除されておらず、今現在も油断を許さない状態ということで全体練習が行えていないチームがあるそうです。昨年11月に野球教室を県内で13年ぶりに行って下さったヤクルトスワローズもその中の一つということです。
　そこで一つ提案ですが、今現在高校野球・草野球等で使用する事が出来ていないビックNスタジアムを練習場として提供、打診してはどうでしょうか？「プロ野球チームがやってくる！」という話題は見に行けないにしても、コロナで各観光施設が閉鎖、宿泊施設の予約がキャンセルと暗いニュースばかりが続く長崎にとって、それを吹き飛ばすような明るいニュースになると思います。スワローズの初代オーナーの松園尚己氏が南松浦郡出身という事や、ビックNのこけら落としがスワローズだった事など長崎に縁があるチームです。

受付日：2020年5月17日　［県内　30代］

【回答課：スポーツ振興課】
　ご意見いただいた「ヤクルトスワローズを長崎へ。」について、お答えいたします。
　昨年、長崎市内において１３年ぶりに東京ヤクルトスワローズの選手が野球教室を開催してくださったことは記憶に新しく、受講した児童にとっても非常に有意義な時間になったことと思います。
　また、ご意見にもございましたとおり、東京ヤクルトスワローズの初代オーナーは長崎県出身の松園尚己氏である等、長崎県とのゆかりも深いチームであることも承知しております。
　東京ヤクルトスワローズへビッグNスタジアムを練習場として提供するというご提案につきましては、球団が本拠地としている東京都においては、新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言が直近（５月２５日）で解除されたばかりであり、東京都から長崎県への多人数かつ広域な移動は感染リスクの増大も懸念されることや、室内練習場が必須となることなどの課題も想定されるため、現時点での実施については難しいと考えます。
　今後、このようなプロ野球の練習地としての誘致に関しましては、今回いただきましたご意見も参考にし、地元長崎市とも協議しながら、可能性を検討してまいります。
　今後とも、県のスポーツ施策に関するご意見をいただけますと幸いです。

　アンテナショップは東京には有るようですが、その他の地区、例えば大阪・福岡にも有るのでしょうか？無ければ、開設したらどうでしょうか？大阪・福岡も大消費地です。

受付日：2020年4月23日　［県内　70才以上］

【回答課：物産ブランド推進課】
　現在、長崎県では、東京日本橋に「日本橋長崎館」を設置し、県産品や観光など本県の魅力を発信し、長崎に関心をもつ人々の拡大をや県産品の販路拡大を図っているところです。
　また、関西圏におきましても、百貨店、スーパーでの長崎フェアや高級ホテルでの県産食材の利用などの促進を図り、県産品のブランド化に取り組んでいるところです。
　アンテナショップの運営につきましては、多大な予算が必要になることから、ご提案の大阪、福岡でのアンテナショップの開設につきましては、現在のところ予定されておりませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

　今年は夫婦で旅行を考えていました。
　実は３年前の秋に短い期間でしたが、長崎県から福岡県を一人で巡り、行けなかった、見られなかった場所があることから、もう一度旅行したいと思い続け、今年夫婦で長崎県を訪れたいと、予め梅雨入りの時期なども睨みながら本年５月下旬に旅行する事に決め、２月初旬には予約を済ませ、旅程や食事、お土産などを考える日々を続けるなど、すごく楽しみにしていました。
　残念なことに緊急事態宣言が出るほどの新型コロナウイルス感染が拡がり、泣く泣く先週予約をキャンセルしましたが、妻と話す中で、行ったつもりで長崎土産をネットで買おうか、となりました。
　商工会議所では会員の業者さんで余剰となっているものを少しは販売されているようですが、例えば「長崎行ったつもり市」的なものがあって、単品だけではなく企業の垣根を越えたものも含めたセットなど、勝手ながら送料を自治体負担にしていただければ、観光客激減に伴い在庫が余剰となっている企業さんだけではなく、製造調整されて余剰在庫はそれほどないものの売上が激減している企業さんにも僅かながら寄与できるのではないかと、素人考えながら思ったところであります。
　（新しくなった長崎駅を見たかったです。）

受付日：2020年4月23日　［県外　60代］

【回答課：物産ブランド推進課】
　数ある旅行先の中から長崎県を選んでいただきましたことに厚く感謝申し上げますとともに、楽しみにされていた旅行をャンセルするという苦渋のご決断をされたご心中についてお察しいたします。
　さて、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う観光客の減少等の影響により、県産品を取り扱う企業におきましても、売上が著しく減少しているところが多数ございます。
　このような事態を受け、本県といたしましても、（一社）長崎県物産振興協会が運営している通販サイト「e-ながさき旬鮮市場」等において、県産品の割引等を行うキャンペーンを実施する予定としており、ぜひこの機会にご利用いただけたら幸いです。
　今後も、皆さまに長崎県産品を購入していただけるよう、引き続き普及・啓発に取り組んでまいります。
　また、新型コロナウイルス感染症の拡大が収束し、安心して旅行を楽しめる環境になりました際には、ぜひもう一度長崎県への来訪についてご検討いただければと存じます。