11月12日、島原道路の一部である国道57号の森山東ICー森山西IC間が開通しました。今回の開通により、国道57号の慢性的な交通混雑の解消や交通安全の確保、さらには島原半島と県内外の各地域とのアクセス向上など、様々な効果が期待されています。
開通式典に出席した大石知事は、開通にご協力いただいた皆様に感謝を述べるとともに、今回の開通で島原道路全体の半分が完成したことに触れ、「全線開通を目指して、県としてもしっかり取り組んでまいりたい」と挨拶しました。
式典はその後、テープカットで開通を祝った後、関係車両による通り初め・パレードが行われました。