1月23日、大石知事は、長崎市内で開催された一般社団法人長崎県情報産業協会の設立30周年記念式典に出席しました。
長崎県情報産業協会は、平成5年に長崎県ソフトウェア産業協会として設立されて以来、情報関連産業の発展だけでなく、IT技術の利活用による県内の高度情報化を目指して、一般企業向けセミナーやサイバーセキュリティ情報の発信といった普及啓発活動にも取り組まれています。
知事は、「これまでの県政への協力に感謝申し上げる。県内産業の成長には、デジタルを活用した効率化などDXが不可欠であり、県内の様々な分野におけるデジタル化の推進役としてご活躍いただきたい」と祝辞を述べました。