4月19日、国際連合米国政府代表部のリンダ・トーマスグリーンフィールド大使に米国政府閣僚として初めて本県に単独訪問いただきました。
核兵器を取り巻く国際情勢が厳しい中、大使が最後の被爆地である長崎を訪問され、被爆の実相に触れられたことは、核兵器廃絶への国際社会の機運を醸成するうえで、力強いメッセージになると考えられます。
また、大石知事からは、核兵器廃絶の必要性を世界に訴える被爆地としての役割が、これまで以上に重要性が増していること、並びに、「長崎を最後の被爆地に」との県民の皆様の思いなどをお伝えいたしました。