4月20日、シーハット大村で向陽高等学校創立百周年記念式典が行われました。
来賓として出席した大石知事は、「100年という長い歴史と伝統を創り上げられてこられたことは、歴代理事長、教職員並びに学校関係者のたゆまぬ努力の賜物であり、今後も同窓会や保護者、地域の関係の皆様方の協力のもと、更なる発展に対するご尽力をいただきたい」と祝辞を述べました。また、生徒たちには「皆さんは長崎県の宝物です。長崎県の未来そのものです。母校の歴史と実績を誇りとして、勉強や部活、いろいろなものに励み、母校のこれからの歴史と長崎県の未来、日本の未来を創っていっていただきたい」と呼びかけました。