(令和6年4月20日)春雨まつり

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HP用①あいさつする大石知事

 4月20日、大石知事は、長崎市の史跡料亭「花月」で行われた「春雨まつり」に出席しました。
 「春雨まつり」とは、日本を代表する端唄(1分から3分程度の小歌曲)である「春雨」が、柴田花守(肥前小城の藩士)によって「花月」で詠まれたのを記念して、毎年行われている行事です。この日は、柴田花守ゆかりの地である佐賀県小城市の市長もご出席され、楽器演奏や長崎検番による伝統芸能が披露されました。
 知事は、伝統ある春雨まつりの開催をお祝いするとともに、「今後も情緒豊かな長崎の文化を引き継いでいきたい」とあいさつしました。

HP用②端唄「春雨」の様子