5月2日、長崎びわ産地活性化推進協議会の皆様が、大石知事へ長崎びわ「なつたより」の贈呈と生産状況報告を行いました。
昨年は、大寒波の影響で出荷量が落ち込んだ露地栽培のびわですが、生産者の努力により本年産の露地びわの生産量は平年並みに回復。生育も順調で、知事も「すばらしい品質に仕上がっているとお聞きしています。生産者の皆様のご努力に感謝申し上げます」と謝辞を述べました。
また、「昨年の寒害被害に対して、県内外の多くの方々から寄附金をいただきました。寄附金を活用し、びわ産地の復興支援を進めてまいりたい」と話しました。