5月24日、県庁で「長崎県総合防災訓練」に参加しました。災害対策の中心となる県や市町の職員の初動時の対処能力向上を図るため、県と長崎市、長与町、時津町の4者が連携した災害対策本部の設置運営訓練と各部長も参加しての災害対策本部会議訓練を今年度から新たに実施しました。
大石知事は「今回、訓練を通じて、それぞれの所管において、対策本部等での業務をイメージしていただき、これから迎える出水期への対応はもとより、いつ発生するか分からない大規模地震等も含め、様々な事態に対し、迅速かつ的確に対応できるよう準備をお願いしたい。」と発言しました。