7月23日、馬場副知事は、第11回NPT再検討会議第2回準備委員会参加のため訪問中のジュネーヴにおいて、長崎県と広島県の共催による在ジュネーヴ国際機関代表部説明会に出席しました。
副知事は「核兵器廃絶の実現は容易ではないが、『長崎を最後の被爆地に』という思いを世界中の人々と共有し、一日も早く、この世界から全ての核兵器が消え去るよう、努力し続ける。」と被爆地の思いを述べるとともに、持続可能性の観点から核兵器廃絶を次期SDGsに位置付けることが必要と訴えるなど、世界に向けて平和のメッセージを発信しました。
副知事は「核兵器廃絶の実現は容易ではないが、『長崎を最後の被爆地に』という思いを世界中の人々と共有し、一日も早く、この世界から全ての核兵器が消え去るよう、努力し続ける。」と被爆地の思いを述べるとともに、持続可能性の観点から核兵器廃絶を次期SDGsに位置付けることが必要と訴えるなど、世界に向けて平和のメッセージを発信しました。