(令和6年7月30日)3県合同による赤潮被害対策に関する緊急要望

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7月30日、6月から7月にかけて県内各地で発生した赤潮による深刻な被害を受けて、大石知事は木村熊本県知事、塩田鹿児島県知事、各県議会議長らとともに農林水産省及び総務省を訪問し、今回の赤潮被害に関する要望活動を行いました。これまでにない深刻な被害を受けた養殖業者が速やかに事業を再開し、安心して経営を続けられるように、国に対して養殖共済制度の見直しや、赤潮被害を防ぐ技術の開発、複数県に跨るような大規模赤潮が発生した際の防除対策の推進などについて要望しました。
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