8月4日、長崎県消防学校(大村市)において、「第38回長崎県消防ポンプ操法大会」を開催しました。
この大会は消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図ることを目的としており、ポンプ車操法の部に12チーム、小型ポンプ操法の部に10チームが参加しました。
大会会長の大石知事の代理として出席した浦副知事は、開会式において、「連日厳しい訓練に取り組んでこられたとお聞きしています。訓練の成果を遺憾なく発揮し、健闘されることを期待しています」と激励しました。
ポンプ車操法の部では、壱岐市消防団が、小型ポンプ操法の部では、五島市消防団が優勝しました。ポンプ操法で優勝した壱岐市消防団は、10月12日に宮城県で開催される全国消防操法大会に出場します。
この大会は消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図ることを目的としており、ポンプ車操法の部に12チーム、小型ポンプ操法の部に10チームが参加しました。
大会会長の大石知事の代理として出席した浦副知事は、開会式において、「連日厳しい訓練に取り組んでこられたとお聞きしています。訓練の成果を遺憾なく発揮し、健闘されることを期待しています」と激励しました。
ポンプ車操法の部では、壱岐市消防団が、小型ポンプ操法の部では、五島市消防団が優勝しました。ポンプ操法で優勝した壱岐市消防団は、10月12日に宮城県で開催される全国消防操法大会に出場します。