8月26日、大石知事は、長崎市内で開催された「ユース非核リーダー基金」長崎スタディツアーの開会式に出席しました。
本ツアーは、約40ヶ国から未来のリーダーとなる若者達が被爆地を訪れ、被爆者や現地で活躍する若者と交流し、核兵器なき世界を達成するためのネットワークづくりを後押しすることを目的としています。
知事は挨拶で、「被爆者が高齢化し、被爆体験の風化が懸念されており、次代を担う若者たちの育成が今後ますます重要となる中、ツアーでの体験や様々な立場の方々との意見交換を通じて、多くのことを吸収し、お一人おひとりが感じたことを、ご家族や周りの方々へ伝え、SNSなどで幅広く発信していただきたい」と述べました。
本ツアーは、約40ヶ国から未来のリーダーとなる若者達が被爆地を訪れ、被爆者や現地で活躍する若者と交流し、核兵器なき世界を達成するためのネットワークづくりを後押しすることを目的としています。
知事は挨拶で、「被爆者が高齢化し、被爆体験の風化が懸念されており、次代を担う若者たちの育成が今後ますます重要となる中、ツアーでの体験や様々な立場の方々との意見交換を通じて、多くのことを吸収し、お一人おひとりが感じたことを、ご家族や周りの方々へ伝え、SNSなどで幅広く発信していただきたい」と述べました。