9月2日、松浦市長、壱岐市長、佐世保市副市長ほか関係者の皆様が県庁を訪れ、大石知事へ、原子力災害時の避難路の整備並びに原子力発電所の安全対策などを求める要望書を提出しました。
要望したのは、玄海原子力発電所から概ね30km圏内にある上記3市及び平戸市の4市です。
松浦市の友田市長が代表して、「住民が安心できる避難対策が達成できていない。県も我々と共に国への申し入れをお願いしたい」と要請すると、知事は「地元のお気持ちは十分理解している。県も連携して協力する」と回答しました。
要望したのは、玄海原子力発電所から概ね30km圏内にある上記3市及び平戸市の4市です。
松浦市の友田市長が代表して、「住民が安心できる避難対策が達成できていない。県も我々と共に国への申し入れをお願いしたい」と要請すると、知事は「地元のお気持ちは十分理解している。県も連携して協力する」と回答しました。