9月15日、大石知事は、島原市で開催された高規格道路「島原道路」建設促進大会に出席しました。
島原道路は、現在、国及び県で整備を進めている高規格道路であり、南島原市深江町から諫早インターチェンジ間を40分で結び、交流人口の拡大や物流の効率化が期待される道路です。さらには、重篤患者の3次救急医療施設への搬送時間の改善、災害時の避難路など果たす役割は大きく、地域にとって不可欠な道路です。
知事は、480名の地域及び関係団体の皆様を前に「一日も早い島原道路の全線完成に向けて力を尽くしてまいります」と挨拶しました。
大会の最後は、「島原道路全線の早期完成を図ること」等の決議が採択され、ガンバロー三唱で締めくくられました。