
5月26日、長崎市内で、長崎新幹線・鉄道利用促進協議会、長崎県空港活性化推進協議会、長崎上海航路利用促進協議会の合同総会が開催されました。
各協議会の会長である大石知事は、あいさつで、令和4年9月の開業から3年目を迎えた西九州新幹線の利用状況が順調に推移し、長崎駅周辺で新たなまちづくりが進むなどの開業効果が現れていること、昨年12月16日に県内経済団体主催により開催されたシンポジウムにおいて全線フル規格の早期整備に向けた気運が高まったことや、国などの関係者に対して、課題解決について働きかけるなど、全線フル規格による整備の早期実現に向けた意気込みなどを述べました。
各協議会の会長である大石知事は、あいさつで、令和4年9月の開業から3年目を迎えた西九州新幹線の利用状況が順調に推移し、長崎駅周辺で新たなまちづくりが進むなどの開業効果が現れていること、昨年12月16日に県内経済団体主催により開催されたシンポジウムにおいて全線フル規格の早期整備に向けた気運が高まったことや、国などの関係者に対して、課題解決について働きかけるなど、全線フル規格による整備の早期実現に向けた意気込みなどを述べました。