(令和7年10月8日)新星鹿地区養殖業者との赤潮対策に係る意見交換会

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10月8日、大石知事は、令和6年度に赤潮被害を受けた新松浦漁協新星鹿地区の養殖業者の方々と赤潮対策に係る意見交換を行いました。意見交換では、漁協の方から令和6年度補正事業の活用状況や令和7年度の赤潮対応状況について説明があり、今期は赤潮による被害は発生していないとの報告がありました。
知事から「養殖業は資源の変動や自然災害と常に向き合いながら営まれる産業です。今後も赤潮リスクの軽減に取り組むとともに、養殖魚が高く売れるよう出口対策にも力を入れ、若い世代が安心して参入できる対策を進めてまいります」と述べました。

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