(令和7年10月22日)令和7年度 長崎県戦没者追悼式

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知事追悼の詞_R

10月22日、大村市のシーハットおおむらで「令和7年度長崎県戦没者追悼式」を開催しました。
戦後80年となる今回の追悼式では、初めて戦没者のひ孫の方に代表献花を行っていただき、長崎日本大学高等学校・中学校吹奏楽部の皆さんが式典の演奏を行いました。長崎県戦没者慰霊奉賛会会長を務める大石知事は「戦争の悲惨さや平和の尊さを、世代を超え、国境を越えて、しっかりと語り継いでいくことが、今を生きる私たちの責務であり、若い世代の方々と手を携えて、希望に満ちた明るい未来を切り開いてまいります」と追悼の詞を述べました。また、知事はご遺族や参列した皆様とともに献花を行い、戦没者のご遺徳をしのびました。