
12月10日、県の里帰り事業で長崎へ帰郷された、国立療養所星塚敬愛園入所者の山口文夫さんが大石知事を表敬訪問されました。
知事は「ハンセン病への過去の偏見・差別によって多くの方々が苦しみを強いられた事実を忘れず、尊厳を守り続けることが行政の責務です。ハンセン病元患者や入所者の皆様が安心して暮らすことができるよう啓発活動に取り組んでまいります」と述べました。

12月10日、県の里帰り事業で長崎へ帰郷された、国立療養所星塚敬愛園入所者の山口文夫さんが大石知事を表敬訪問されました。
知事は「ハンセン病への過去の偏見・差別によって多くの方々が苦しみを強いられた事実を忘れず、尊厳を守り続けることが行政の責務です。ハンセン病元患者や入所者の皆様が安心して暮らすことができるよう啓発活動に取り組んでまいります」と述べました。