ボート練習場として国内でも屈指の好環境を誇る本明川ボート水域。平成30年度から連続してナショナルチームの合宿地に選ばれるなど、ボート関係者を中心に注目が高まっています。
本明川ボート水域の特徴
この水域では、日ごろより県内唯一の実業団チーム「チョープロ・ローイングクラブ」や県内高校のボート部がトレーニングを行い、素晴らしい実績をあげられています。
水域の特徴
- 波や風の影響を受けにくいため、年間を通してコンディションが良い
- 5,000mの直線コースがとれる
- 8コース相当の川幅がある
- 約2,000mの伴走路がある(内部堤防)
- 空港、市街地から近い(長崎空港から車で約50分、諫早駅から車で約20分)
練習風景
迫力ある練習風景
国内ボートチームの合宿
平成29年度から本格的に全国の実業団チームや大学チームが合宿を行うようになりました。
ナショナルチームの合宿
平成30年度より連続してナショナルチームの合宿地に選ばれています。本明川ボート水域の長い直線距離を生かした漕ぎ込みを中心に充実したトレーニングを行いました。
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- 県央振興局 地域づくり推進課
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