島原道路の橋を架ける工事が始まりました

2024年7月8日更新このページを印刷する

6号橋（仮称）の上部工架設工事が始まりました。

この橋は約120ｍの長さがあり、「送り出し」というという方法で架設します。橋台背面の施工ヤードで橋桁を組み立てて、前方に送り出していきます。現在は、作業員が行き来するための通路・高所作業での転落防止を目的としたワイヤーブリッジの設置を進めています。

2024年9月頃には6号橋（仮称）の上部工架設工事が完了する予定で、今後も架設状況を定期的にお知らせします。併せて定点写真も更新していますのでご覧ください。

上部工架設工事以外にも広域農道沿いでの工事が続きますので、わき見運転などせずに安全運転をお願いします。

島原道路の早期完成に向け安全に工事を進めてまいりますので、今後ともご理解ご協力の程よろしくお願いします。