急傾斜地崩壊対策事業

急傾斜地崩壊対策事業

壱岐は比較的なだらかな地形でありますが 

漁港集落を中心に急勾配の斜面が多数存在します。

潮風により斜面の風化が激しく、降雨により斜面崩壊(がけ崩れ)が起きやすいのも特徴です。

がけ崩れを未然に防ぎ、安全な暮らしを確保するために、コンクリートや鋼製の構造物を設けるなど

の対策を行う急傾斜地崩壊対策事業を実施しています。

また、老朽化により斜面を保護する機能が低下している既存施設の改築を行う急傾斜地崩壊防止施設

緊急改築事業も実施しています。

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