「環長崎港地域アーバンデザインシステム」とは
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長崎県では、美しい都市景観を創造し、後世に引き継ぐ財産とするために、平成12年に「環長崎港地域アーバンデザインシステム」を確立しました。
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「環長崎港地域アーバンデザインシステム」とは、主に長崎港周辺で実施される県主体の事業等を行うにあたって、アーバンデザイン専門家の方々から、それぞれの高い専門性や広い見識を活かしたアドバイスをいただき、質の高いデザインの創出を目指す仕組みです。
推進体制
アーバンデザイン専門家会議
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日本を代表する都市デザインの専門家6名で構成され、個別事業のデザインについて、専門家による技術的な評価、意見調整、アドバイスを行う場です。
【アーバンデザイン専門家】
- 伊藤 滋(早稲田大学特命教授)
- 篠原 修(東京大学名誉教授)
- 石井幹子((株)石井幹子デザイン事務所代表取締役)
- 林 一馬(長崎総合科学大学名誉教授)
- 松岡 恭子((株)スピングラス・アーキテクツ代表取締役 他)
- 柳原 博史((株)マインドスペース代表取締役 他)
- 出口 敦(東京大学教授)
アーバンデザイン会議
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専門家会議のメンバーと県、長崎市で構成され、専門家会議の結果を受けて、必要に応じて個別事業のデザインやその進め方等について、県市間の調整を行う場です。
環長崎港地域アーバンデザインシステムパンフレット
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環長崎港地域アーバンデザインシステムのパンフレットがご覧いただけます(平成19年3月作成)。
- 表紙[PDFファイル/1MB]
- 目次[PDFファイル/310KB]
- 環長崎港地域アーバンデザインシステムとは[PDFファイル/341KB]
- 環長崎港地域アーバンデザインシステムの実績一覧[PDFファイル/679KB]
- 裏表紙[PDFファイル/194KB]
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